キンクロハジロはボート池に1羽、御茶ノ水池に4羽、弁天池に2羽。
ホシハジロは御茶ノ水池に1羽か2羽。
オス1羽は確実ですが、毎年キンクロなのかホシハジロなのかスズガモなのかミックスなのかよく分からないひとが何羽か混じっていて困ります。
(><)
10月15日時点。
面白いのは、毎年それぞれの池で縄張りを張るカイツブリが、戻って来たキンクロハジロたちを遠巻きに観察すること。
近寄って行って突然潜水でキンクロハジロの足元に出て驚かすこともあります。
今年井の頭池で生まれたカイツブリ幼鳥や若鳥たちも、親や兄弟といっしょに泳ぎながら初めて見る来訪者に興味津々のように見えます。
同じ留鳥のカルガモたちには慣れているのでそういうことはしません。
またカルガモ自身もキンクロハジロたちを見張るかのような動きはしません。
以前から居るヒドリガモ2羽は御茶ノ水池から弁天池に移動したのかもしれません。
もしそうだとするとヒドリガモはそのうち仙川にでも行ってしまうかもしれないですね。
10月10日時点。