結果はうまく行きませんでしたが。
そもそもこの柵は産毛のヒナが間違ってプールに落ちていかないように飼育員さんが念のために作ったものです。
夫婦に続いて巣箱から出て来たヒナ。
父親を先頭に並び、じっと立つこと30分。もちろん子供のヒナはキョロキョロしたり巣箱を出入りしたり落ち着きません。
ウエノスケが動くと同時にイノコもあとを追い始めました。
ヒナの「いかなる授業が待っているか?」という顔。
ペンギンのコミュニケーションは大体においてパントマイムみたいです。
それでも何か伝わっているようです。
ツバメの親がヒナを巣立ちさせるときに巣の前で誘い出すような飛び方(ターンを繰り返す)をして、勇気の出ないヒナが巣の中で後ろ向きになってしまう光景を思い出しました。
しかしヒナが水辺を歩く日は近そうです。
強風の中でもスズメたちは狙った電柱にスムーズに飛んで行きました。
さすがです。
スズメはよく電柱の上のドラム缶みたいなものを支える中空の横棒の中に巣を作っているようです。
井の頭水生物園・水辺の小道脇。
緑色の位置でカメが甲羅干ししていました。
一瞬「木を登った!?」と驚いて写真を撮ろうとしましたが、惜しくも池の中にドボン!と落ちてしまいました。
手前が大きめのスッポン。その向こうに小さなスッポン。
やっぱり枝から上がったんですかね。
去年の今頃までには井の頭池にはカイツブリの巣は6箇所ありましたが、今年1月〜3月のかいぼりの影響で遅れていてまだ0個です。
やっぱり枝から上がったんですかね。
去年の今頃までには井の頭池にはカイツブリの巣は6箇所ありましたが、今年1月〜3月のかいぼりの影響で遅れていてまだ0個です。
やっぱりエサも一時的に減っているのか。
久我山駅のツバメの巣も清掃で落とされているため、今新しい巣を作っている最中ですが、なかなか進んでません。