週刊ボン・クラージュ -11ページ目

週刊ボン・クラージュ

この先の人生はどうなっていくのだろう。悪性リンパ腫(DLBCL)は寛解したけれど・・・。

 

 

    

 2023年春に悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)ステージ4(脾臓、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤。特に脾臓が肥大し他の臓器を圧迫)の診断を受け、Pola-R-CHP療法等を行い秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16

※発見から治療、寛解までの経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

(この小さな可愛い花はバジルです)

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。

 最強寒波が終わり暖かくなったと思ったら、追加のもう一波が来始めているとか。関東以外の皆さんはもう寒さは舞い戻っていますか。あと一週間は辛抱らしいです。どうかお気をつけください。

 

 昨日私は友人と東京の明治神宮外苑絵画館近くで開かれた自転車ロードレース(クリテリウム)観戦に行ってきました。春の陽気でスポーツ観戦日和でした。自転車競技界もストーブリーグが過ぎて新しい国内シリーズ戦が始まりました。写真の向こう側に見えるのは国立競技場。あちらではサッカーJリーグのベルディ対エスパルス戦をやっていました。Jリーグも昨日が開幕戦だったようです。サッカー観戦にはもう何年も行っていないのですが、サッカーサポーターは変わらず声を揃えた応援で頑張っていました。レース観戦終了後はここ最近おきまりとなっている餃子&ビールを堪能いたしました。来月も少しばかり遠征して餃子&ビールを計画中です。

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感

・便通障害
○処方されている薬
 プレガバリン(神経障害性疼痛の治療薬)
 ピタバスタチン(脂質異常症治療薬)
 モビコール(便秘治療薬)

 

 末梢神経障害による手足の指先の感覚低下としびれ感は相変わらずです。足を温めていると少しはいい感じです。脇腹の張りも続いています。服薬継続中です。次回の血液内科の受診が半月先に近づいて来ました。

 2年前の今ごろ2月18日に総合病院にPET/CTの結果を聞きに行きました。悪性リンパ腫である可能性が極めて高いため、血液内科のある病院に紹介状を書いてもらい、翌々日に血液内科を受診しました。あれから2年。時の流れが早いです。1年くらいしか過ぎていないような感じです。なぜそう感じるのはわかりません。

 

今週のどうでもいいコラム

 

 建国記念の日に「地衣類」という生物の講習を受けてきた。写真を見て欲しい。

 

 

 これって「コケ」でしょうと言うだろう。しかしコケではなく「地衣類」なのだ。私もこれまでは知らなかった。写真の地衣類の名前は「ウメノキゴケ」。

Q:え?名前にコケって書いてあるのにコケじゃないの?

A:はい。コケではない。

Q:ではなぜコケと名乗っているの?

A:昔この生物の名前をつけた時代には、地衣類はコケと思われていたからだ。違う生物とわかってきたのは19世紀後半から。

 

Q:コケと地衣類の違いは何?

A:コケは植物の一種だ。

Q:うん。では地衣類は植物ではないの?

A:そう。地衣類は植物ではない、キノコの仲間の菌類である。しかし、ただの菌類ではない。菌類の細胞的な構造の中に藻類やシアノバクテリアという光合成生物が入り込んで生きている共生生物、複合体である。2種類の違う生物が合体して生きているという変わった生物なのだ。

 

下の写真をご覧いただきたい。我が家のコンクリートに生えている地衣類である。こんな感じになっているコンクリートをよく見ると思う。




 

この写真をアップにしてみよう。

 

 

これは「コウロコダイダイゴケ」という名前の地衣類。多くの地衣類は直射日光はあまり得意ではないようだが、これは橙色の化学成分が日光の強い光を遮ることで、直射日光のあたるコンクリート上でも生きていてジワジワ成長している。ただし、あまりにも長いこと雨が降ならかったり水をもらえなかったりすると、死んでしまうらしい。

 

私たちは知らないことだとどんなに身近なことでも気がつかないし見えない。知ることで見える世界が飛躍的に増えてくる。広がってくる。これからも少しずつ学び続けていこう。

 

 



あとがき

 

 下の写真は先週末の放送大学東京足立学習センターの入っているビルの横にあるソメイヨシノの木。蕾を見てみましたが、まだまだ咲きそうな変化はありませんでした

 

 

 寒波が通り過ぎるまではみなさんどうぞお身体にお気をつけください。闘病中の方はお大事に。

 ということでまた来週。Salut!

 

 

 

 

    

 2023年春に悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)ステージ4(脾臓、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤。特に脾臓が肥大し他の臓器を圧迫)の診断を受け、Pola-R-CHP療法等を行い秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16

※発見から治療、寛解までの経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

(地面を見ると小さな可愛い花が咲いていますよ。

和名は大胆ですけど)

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。

 最強寒波が終わるまでもうひと息のようですね。雪の多い地域の皆さんはどうぞお気をつけて。雪で行動が制限されてしまうと病気やけがは大変なことですね。太平洋側のみなさんは乾燥と強風なので火事には気をつけましょう。さあ春までもうひと息です。

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感

・便通障害
○処方されている薬
 プレガバリン(神経障害性疼痛の治療薬)
 ピタバスタチン(脂質異常症治療薬)
 モビコール(便秘治療薬)

 

 末梢神経障害による手足の指先の感覚低下は相変わらずよくないです。足はいつも温めています。脇腹の張りは少しはいいのかなという感じです。上記の薬の継続中です。

 次回の血液内科の受診は来月初めでCTは無しです。血液検査をなんとか無事クリアして欲しいです。

 脊柱管狭窄のための整形外科の通院は2ヶ月ごとで、先週受けてきましたが、特に変化はないので経過観察です。症状は右脚の膝周り付近が痛いの一歩寸前くらいです。時々ランニングをしていますが、走っている最中に痛みが出ないならば、今のところ走ることを継続していてよいということです。

 

(これも道ばた、あぜ道などに咲く春の小さな花です)

  

 

今週のどうでもいいコラム

 

 今週は完全にどうでもいい話。お時間の限られている方はぜひ読み飛ばしていただきたい。

 先日の日中、家のインターホンが鳴った。答えると女性の方で同じ町内で妻の知り合いとのこと。確か何人か同じ姓の方がいる。玄関から出てお話した。「同じ名字の方が何人かいらっしゃるけれど民生委員をやっている方ですか」と聞くと「そうです」との答え。

 用事は何だろう。妻の寺のことかなと思っていると、「今日は民生委員として来ました」という。「何でしょう?」と私。「お困りのことがあったら、遠慮なくこの連絡先に連絡ください」と言い連絡先のメモを渡して帰られた。

 私は行政側からの要注意の一人になってしまったことに気づいた。確かに「独居の高齢者」である。おそらく民生委員の持っている名簿に何らかのマークがついていることだろう。本人はあまり老人化したくないと思っているのだが、おそってくる老化にはなかなか抗えない。再発以外の病気や怪我にも気をつけていこう。

 ショックまでとは言わないがちょっとだけ気になったできごとだった。
 

 

(これはサギです。次の写真の白い鳥は違います)



あとがき

 

 少しずつ春が近づいてきます。日の出日の入りの時刻がずいぶんと変わってきました。日中の太陽の角度も変わってきています。春までもう少しです。暖かくして過ごしていきましょう。

 闘病中の方はお大事に。

 

 ということでまた来週。Salut!

 

(埼玉県の荒川にもコハクチョウがいるんです)

 

 

(見てみたいカモ類。国立科学博物館の鳥展で。

剥製でも実際の大きさがわかるのでいい)

 

 

 

    

 2023年春に悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)ステージ4(脾臓、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤。特に脾臓が肥大し他の臓器を圧迫)の診断を受け、Pola-R-CHP療法等を行い秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16

※発見から治療、寛解までの経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

(先週の白梅に続いて今週は桜です。地味でしょ。冬桜ですね)

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。

 これを書いている今日は立春です。関東地方も寒いですが、地方によっては厳重な警戒が必要な寒さとか。該当地域の方はどうぞお気をつけください。

 私の病気がわかったころの記事にいいねをつけてくださっている方ありがとうございます。何かの参考になるようなら幸いです。

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感

・便通障害
○処方されている薬
 プレガバリン(神経障害性疼痛の治療薬)
 ピタバスタチン(脂質異常症治療薬)
 モビコール(便秘治療薬)

 

 末梢神経障害も脇腹の張りも腸の様子も変わりません。

上記の薬も継続中です。

 

(春よコイですね)

  

 

今週のどうでもいいコラム

 

 先週の火曜日に経済評論家の森永卓郎氏が亡くなられた。過日の中山ミポリンに続いてまたまたショックである。

 今回のコラムもハードな内容になってしまった。この先を読むか読まないかは各自で判断していただきたい。

 私は森永氏が亡くなられた前日に出演したラジオ番組を聴いていた。元気のない声で医療用麻薬で痛みを止めていると言っていたが、まさかその翌日に亡くなってしまうとは。亡くなる前日まで仕事をしていたのは恐れ入った。
 私が悪性リンパ腫のPola-R-CHP療法に入る前は、脾臓が腫瘤により肥大して、神経を圧迫してものすごい痛みがあった。主治医からもらった2種類の鎮痛剤も効果は無かった。これ以上になるようなら救急車を呼びたいと思うほどだった。固形がんも進行するといろいろなところを圧迫するので、これ以上の痛みなのだろう。血液がんが私につくった腫瘤は抗がん剤で速やかに崩壊していったのでありがたかった。半世紀前に大腸がんだった私の母の末期は激痛に苦しんだ。20世紀から21世紀に変わるころに肺がんになった義父は医療用麻薬のお陰で意識はもうろうとなったものの激痛に苦しむことはなかった。現在のさらなる医療技術によって森永氏を最期までラジオ出演できたのだろうか。

 森永氏が原発不明がん(当初は膵臓がん)のステージ4と公表したのが一昨年の暮れ、2023年12月のことだった。標準治療でオプジーボを、自由診療でNK(ナチュラルキラー細胞)免疫治療をしていたそうだ。NK免疫療法は自己の血液からNK細胞(「はたらく細胞」で名前を覚えただろうか?)を取り出し、培養・活性化させた後に体内に戻す治療法である。1回の治療に数十万円かかる。森永氏はこれを月に2回程度受けていたそうだ。おそらく月の支払い額が百万円前後だったのではないか。高額所得者の森永氏のような人でないととても受けられない。当初去年の春の桜は見られないかも知れないと言われていたが、その年を越すことはできた。NK療法の効果はいかほどだったのだろう。NK療法が標準治療になれないことを物語っているのだろうか。それともNK療法のお陰で延命できたのか。
 以前もっとも効果の高い治療法が「標準治療」だということを書いた。一般人に自由診療の効果のほどはわからない。結局は本人が納得できているかどうかだろう。

 

 



あとがき

 

 この先またしばらくは冬の天気のようですね。

 暖かくして過ごしていきましょう。今も私は足先を小型ホットカーペットに乗せてこれを書いています。

 みなさまもどうぞお気をつけください。闘病中の方はお大事に。

 

 ということでまた来週。Salut!

 

(紅白の送電鉄塔ってかっこよくないですか?

メタセコイアとのコラボレーション)

 

 

 

(空気抵抗が低そうです。自転車ロードレースの選手みたいです)

 

 

    

 2023年春に悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)ステージ4(脾臓、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤。特に脾臓が肥大し他の臓器を圧迫)の診断を受け、Pola-R-CHP療法等を行い秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16

※発見から治療、寛解までの経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 

(先週の紅梅に続き今週は白梅)

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。

 昨日の昼は3月くらいの気温だったそうですが、今日は平年並みという関東地方です。ついこの間満月だと思ったのに、ここ最近はずいぶんと細くなりました。

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感

・便通障害
○処方されている薬
 プレガバリン(神経障害性疼痛の治療薬)
 ピタバスタチン(脂質異常症治療薬)
 モビコール(便秘治療薬)

 

 末梢神経障害は変わりません。今これを書いている机の足下には小さなホットカーペットを置いています。ダイニングテーブルに座っている時には、ファンヒーターをそこに向けています。寒いと指先の感覚が鈍いです。

 脇腹は張っているし、腸も相変わらずスッキリしません。ガスも溜まっている感じは続いています。モビコールは再開しました。

 

  

 

今週のどうでもいいコラム

 

 今日はどうでもいいコラムではなくまじめな話題。

 まず写真を見て欲しい。昨日のネイチャーウォークのときに私が撮った桜の木の根元の写真である。



 

木の根元にあるものはのこぎりで切った木くずではない。「フラス」と言う。桜の木を枯らしてしまう外来昆虫の食べかす&フンである。この昆虫の幼虫は木の内部を食べる。食べられた木は次第に弱って最後には枯死してしまう。この外来昆虫の名前は「クビアカツヤカミキリ」(画像提供:埼玉県環境科学国際センター)だ。



 

 クビアカツヤカミキリ(首赤艶天牛、Aromia bungii)は、サクラやモモや果樹等を食害する。2018年1月に環境省により特定外来生物に指定された。放出、飼養、譲渡等は禁止されている。その名の通りクビの赤い色が特徴的である。もし見つけたらすぐに駆除し、自治体等に連絡をして欲しい。自治体によっては懸賞金等を設定している。一例をあげると群馬県館林市は捕殺個体1匹につき50円か飲料水を贈る。埼玉県行田市も成虫10匹の捕殺で500円分の商品券を配っている。


 桜の老木などは樹皮に隙間があり産卵しやすいそうだ。立派な木ほど危ない。フラスは幼虫がかじったところに溜まっているので、木のあちこちにある。散歩の時などに大きな桜の木などをあったら少し注意して見ていただきたい。桜の古木が倒れてしまい、桃・梨・梅などがとれなくならないよう協力していただけると幸いである。
 

 

 



あとがき

 

 花粉症の方には大変な季節が近づいていて申し訳ないですが、もう少しで立春ですね。梅の花も咲き始め春はすぐそこまで来ています。日没時間も徐々に早くなってきましたね。

 引き続き気をつけていきましょう。闘病中の皆さんの早い回復のお祈りしております。

 

 ということでまた来週。Salut!

 

(カラスとカラスの巣です。

木々の葉が落ちているので丸見えですね)

 

 

 

(ロウバイの大木)

 

 

    

 2023年春に悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)ステージ4(脾臓、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤。特に脾臓が肥大し他の臓器を圧迫)の診断を受け、Pola-R-CHP療法等を行い秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16

※発見から治療、寛解までの経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 

(気の早い梅の花が咲き始めました)

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。

 これを書いている今日は大寒ですが、昨晩から今朝にかけて雨が降りいいお湿りになった関東地方です。空気が少しは潤ったでしょうか。雪国では気温が上がって雪崩の可能性がある地域もあるとか。どうぞお気をつけください。

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感

・便通障害
○処方されている薬
 プレガバリン(神経障害性疼痛の治療薬)
 ピタバスタチン(脂質異常症治療薬)
 モビコール(便秘治療薬)

 

 末梢神経障害と左脇腹の圧迫感と便通障害が継続中です。

 寒いと本当に指先の感覚が鈍いです。このところの腸に感じがよくありません。便も緩すぎるときがあるのに、すっきりせず残っていてガスも溜まっている感じです。モビコールは中断しています。なんだかスッキリしないのはいやですね。

 

  

 

今週のどうでもいいコラム

 

 先週土曜日の毎日新聞朝刊に「自慢より質問しませんか」というタイトルの記事があった。企業の幹部などビジネスマンにコミュニケーションを指導してきた専門家の岡本純子さんの話を元にしたもの。

 まず見出し。岡本さんは「中高年男性が一方的に自慢話や説教をする場面によく遭遇する」そうだ。「コミュニケーションの基本は、まず相手の話を聞くこと。自分の話ばかりする人は老後に孤独を深める可能性がある」と。


 そして本文「女性は高齢になっても友達との食事や趣味の活動に出かけて社会とのつながりを維持することが多いのですが、男性の場合は地域の集まりなどに参加しても現役時代の自慢話をして迷惑がられるといった事例をよく聞きます。一つの企業文化に染まってしまうと、引退してから外部の人とコミュニケーションがとれなくなることがあります」との記述があり、「孤独なシニア男性」について述べ、まとめとして「何歳になっても、人と繋がりを持つことはできます。まずは、相手に質問することから始めてみませんか」と結ばれていた。

 これを読んで合点がいったことがある。放送大学の面接授業(スクーリング)で、先生に質問をしているはずなのに気づくと自分の思っていることや意見などを長々開陳してしまっている人がいる。この方と同じ講義を受けてしまったことが2回あった。知人に聞いたら違う科目でもやっていたとのこと。

 

 年齢は私より少し人生の先輩の感じ。質問はそれなりのときと的外れなときがある。最初は細かなところがわからなくて質問しているのかと思っていたのだが、古い知識や基礎の科目を履修せずに自分の知識だけで質問しているのを感じた。そして意見を言うときは自分の専門分野にもっていくのだ。これには先生も困っていた。違う分野に話をずらされるのだから。私は心のなかで「そんなこと言っても今の授業には関係ねーし。そんなのアンタ以外は誰も知らねーよ。みんなアンタの話を聞きに来ているんじゃないんだよ」(お下品で申し訳ない)とつぶやいていた。授業の最後に皆さんが一生懸命にレポートを書いているときに、一人大きな声で先生に話しかけていて、ある学生から「静かにしてください」と注意されていた。先々週受講した面接授業にはそういう人がいなくて授業もスムーズで本当によかった。
 

 あの方のあれはやっぱり自慢なのだろう。身近に話を聞いてくれる人がいないのだろうか。話から察するに大きな会社のそれなりの地位にいた方みたいだ。昔は部下に大きな声で自説を演説していたのだろうか。今度一緒に受講することがあったらなにげなく過去の栄光を聞いてみようか。しかし自慢話を延々聞かされるリスクは高そうなのでやめておこう。反面教師にして自分もそうならないように気をつけねばと思っている。

 

 

(先週の「老人」のような写真に続き、この2枚もアオサギなのですが、同じ鳥とは思えない体形をとれるのに感心します。

首はもっと伸ばせます)



あとがき

 

 先週私はそれなりに人にいるところに出かけていたけれど、果たしてインフルエンザに感染するだろうかと書きました。

   さて、結果は・・・「無事」でした。

  インフルエンザも収まり始めたみたいですよね。しかし、鳥インフルエンザはあちこちで発生しています。ずいぶんと殺処分されていまっているようです。かわいそうですが仕方ないですね。卵の値段も上がっていくでしょうか。

 もう花粉の飛散が始まったらしいです。ずっとマスクの方は本当に大変ですね。私はたまにしかマスクはしないので、一度戸外に出てから取りに戻ることがよくあります。

 どうぞみなさま引き続きお気をつけください。

 

 ということでまた来週。Salut!