週刊ボン・クラージュ -10ページ目

週刊ボン・クラージュ

この先の人生はどうなっていくのだろう。悪性リンパ腫(DLBCL)は寛解したけれど・・・。

 

 

    

 2023年春に悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)ステージ4(脾臓、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤。特に脾臓が肥大し他の臓器を圧迫)の診断を受け、Pola-R-CHP療法等を行い秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16

※発見から治療、寛解までの経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 

(春を告げるウグイスカグラ)

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。

 関東地方はお彼岸に入った途端に雪が降り、明けの昨日は真夏ような陽気になりました。昨日の街中はダウンジャケットからTシャツの人まで服装がカオスとなっています。そろそろ関東地方でもソメイヨシノの開花のニュースが聞こえてくると思います。

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感

・便通障害
○処方されている薬
 プレガバリン(神経障害性疼痛の治療薬)
 ピタバスタチン(脂質異常症治療薬)
 モビコール(便秘治療薬)

 

 末梢神経障害による手足の指先痺れ、脇腹の張りとも変化なしです。まったく変わりません。寒さが減り物の冷たさが減ったので指先の痺れ感や感覚異常は少しはましになっているかも知れません。

 2年前は不安な気持ちで病院の窓からソメイヨシノでピンクに染まる景色を見ていたことを思い出します。(2年前のブログを参照)

 

(終わる直前に撮った河津桜)

 

 

 

今週のどうでもいいコラム

 

 

 

 桜の季節。昨日は高知で開花したそうだ。桜の咲くのを多くの人が待っている。私もそう。

 

 あるお医者さんが新聞で書いていたが入院患者さんやそのご家族の多くは、その年の春に自分の目で桜を見ることができるかどうかをとても気にしていると。先にも書いたが2年前の私も病室の窓から遠くのピンクに染まる景色を複雑な心境で見ていた。私の母は8月にがんとわかり3月に亡くなった。義父も同様に夏に判明し1月に亡くなった。ともに桜を見るために頑張って闘病していた。ともに叶わなかったが。

 

 なんと言っても桜は特別だ。関東地方では特にソメイヨシノ。そのソメイヨシノの老化が多くの桜の名所で問題になっている。桜守という専門の人たちがしっかり管理し、世代の入れ替えを行なっているような所はいいが、ほとんど手入れのできていない桜並木などでは、腐って枝が落ちたり大変なようだ。

 

 最近はブナの木のある雑木林などもブナが老化したブナ枯れが問題になっている。自然環境の維持にも保守管理の意識が必要なのだ。森が荒れ始め生態系が悪化している。下水道や橋・トンネルなど人工物の老朽化が問題になっている。メンテナンスが足りていない。生態系やインフラの維持にももっと人材やコストをかけていく必要があるが、今のことしか考えていない政治家たちにはあきれる。

 

 「ハチドリの一滴」ということばがあるが、私たちには小さな力しかないけれど、その力を社会に一滴一滴垂らしてしかないと思っている。

 

 

(アンズの花だそうです)

 

 


あとがき

 3月もあと一週間。来週の月曜日が3月末日ですね。

 ブログ冒頭の写真の花は「ウグイスカグラ」と言います。漢字で書くと「鶯神楽」です。春の雑木林などで真っ先に咲く話の一つだそうです。自然観察公園で教えてもらいました。可愛い話ですね。今まで知りませんでした。

 

 まだまだ知らないことがたくさんあります。興味を持ち続けていきましょう。「昨日より今日よりよい明日になりますように」

 

 体調に気をつけてお過ごしください。闘病中の方は引き続きお大事にということでまた来週。 Salut!

 

(テントウムシも動き始めています)

(苔も青々としてきました)

 

 

 

 

 

 

 

    

 2023年春に悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)ステージ4(脾臓、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤。特に脾臓が肥大し他の臓器を圧迫)の診断を受け、Pola-R-CHP療法等を行い秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16

※発見から治療、寛解までの経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。

 関東地方は三寒四温の春のサイクルになってきました。

晴れの日、雨の降る日が交互にやってくるので、気温の上下の幅も大きくて、洋服選びが大変なのではありませんか。東京都内では3月中にソメイヨシノが満開になる予想とか。

 

 

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感

・便通障害
○処方されている薬
 プレガバリン(神経障害性疼痛の治療薬)
 ピタバスタチン(脂質異常症治療薬)
 モビコール(便秘治療薬)

 

 末梢神経障害による手足の指先痺れ、脇腹の張りとも変化なしです。

 ちょうど一昨年の今ごろは入院してPola-R-CHP療法の最初のクール真っ最中でした。どうなってしまうのか不安でした。振り返ると2年も経ったのかという感じです。まだまだ世の中の知らないことわからないこと多数です。いつも感心して生きています。もうしばらくはいまの感じで生活していたいものです。

 

 

 

今週のどうでもいいコラム

 

 

 スマートホンを先日発売されたiPhone16eに替えた。替える前に使っていたのはiPhone7。その前に使っていたのもiPhone7。2台の7を電池を交換しながら7年使った。数年前からiOSのバージョンアップの対応機種ではなくなっていた。去年あたりから古いiOSでは動かないアプリも徐々に増えてきた。小型軽量のものがよかったので、iPhoneSEの新型を待っていた。その結果はご存じの通り。SEは発売されなかった。いろいろ考え16eに決めた。さてこの16eは何年使うだろうか。

 

 家電製品などの耐久消費財を買うときに自分の健康寿命や本当の寿命を考えながら買う年齢になってきた。

 

 先日書いたが去年クロスバイクというちょっとスポーツ寄りの自転車を買った。まだ数年はスポーツ車に乗れるだろうと思った。お買い物に使っているママチャリ(シティサイクル)は20年近く前に娘が使っていたもの。自転車屋さんと相談しながらタイヤやワイヤーなどの消耗品を交換しながら使ってきた。先日シフトワイヤーがダメになった。数年前はまだしばらくは乗れるだろうといくつかの部品を交換した。そして今また同じ判断をする時期が来てしまった。車体のフレームやクランクなどの見た目はかなりくたびれている。シフトワイヤーだけ交換するか新車にするか。今度は自転車屋さんもさすがにもう買い換えでしょうと言うだろう。さていつ自転車屋さんに行こうか。クロスバイクはカゴがないので買い物には不便だ。カゴをつければ解決ではないかいうご意見もあろうが、カゴがついているクロスバイクに乗るセンスは個人的に許せないのだ。

 

 さらにこれを書いているパソコンも同様。起動に時間がかかり、動きも重くタイピングについてこれないときがある。何よりWindows10のサポートが今秋で終了する。

 

 自分の寿命がわかれば、買う買わないの判断は簡単だが、いつ死ぬかを知りたいわけではない。

 

 

 

(背景と紛れてしまうツグミ)

 


あとがき

 

 今年度もあと半月。4月から新生活という方は何かと忙しいことを思います。私はお金にならない仕事をいくつか抱え、それなりに充実した日を送れています。ありがたいことです。

 いま放送大学は「冬期学習期間」という学期末の休業期間なので、単発のゼミなどが行われています。この土曜日・日曜日の両日ともそのゼミに参加してきました。新年度になったらまた新しい学期も始まります。新しい出会いもあるでしょう。前を向いて進んでいきましょう。

  「昨日より今日よりよい明日になりますように」


 みなさま体調に気をつけてお過ごしください。闘病中の方は引き続きお大事に
 ということでまた来週。 Salut!

 

(ムスカリをアップで)

 

 

 

 

 

 

    

 2023年春に悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)ステージ4(脾臓、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤。特に脾臓が肥大し他の臓器を圧迫)の診断を受け、Pola-R-CHP療法等を行い秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16

※発見から治療、寛解までの経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。

 関東地方など太平洋側の地域は春はもうすぐの三寒四温の季節になってきました。

 大雪や山火事もおさまってきたようですね。みなさんの生活が少しでも早く落ち着くといいですね。

 

 

 

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感

・便通障害
○処方されている薬
 プレガバリン(神経障害性疼痛の治療薬)
 ピタバスタチン(脂質異常症治療薬)
 モビコール(便秘治療薬)

 

 本日3月10日(月)は診察日でした。

 血液検査の結果は異常なしでした。次回は3ヶ月後の6月になりました。

 

 異常なしですが可溶性IL-2レセプターが十分に低い200台ではあるのの、検査ごとに微増が続いていて、300まであとわずかになっているのはいい気がしません。上限値は613なので十分に低いのですが、増えているのはねえ。

 CRPも0.28となり上限値を超えています。体内のどこかで炎症が起きているのでしょうか。これもいい気がしません。気にしていたらきりがないのですけどね。

 末梢神経障害による手足の指先痺れ、脇腹の張りも変化なしです。

 2年前の今ごろは肥大した脾臓などが神経を圧迫していたようで、痛み止めが必要なほどの痛さになってきた頃です。あれから2年かと遠くを見てしまいます。 

 

今週のどうでもいいコラム

 

 

 

 先日から週1回3月末まで自然観察公園のボランティアをしている。カエルの卵の調査のお手伝いである。正確には「ニホンアカガエルの卵塊調査と保護」である。
 下の写真が先週撮影した卵塊である。私が従来からカエルの卵でイメージするのは、チューブ状につながったものだが、アカガエルはこのように塊で産む。
 今年は産卵が確認できたのが3月に入ってからなので、例年に比べるとかなり遅く、これ以上遅かったら記録更新になるところだったそうだ。温暖化の影響で徐々に遅くなっているということでもないようだ。

 
 
 
 調査は要所要所で水温を測り、卵塊があるかどうか目視し、発見したら場所を記録する。従来はここまでだったが、昨年からは保護を始めたそうだ。いくつかの卵塊を近くに集めて、お買い物かごなどを逆さまにしてかぶせる。卵塊は産んでしばらくは写真のように手で持っても大丈夫だが、数日経つとばらけてくる。かごをかぶせることで、アライグマや鳥がごっそり食べてしまうことを防ぐ。オタマジャクシになれば一網打尽で食べられてしまうことはなくなる。去年からこの作戦をはじめたところかなり効果があがっているそうだ。今年の産卵は今がピークで3月末くらいにはほぼ終わるだろうとのこと。
 
 ここでの活動はほんの一例だが、生物の多様性が失われないようにあちこちで努力している人々がいる。一方世界では破壊や殺戮の限りを尽くしている国や人たちがいる。特にそれを指揮している各国の指導者に怒りを覚える。人類の行く先がとても明るいとは思えないのが悲しい。世界中の子どもたちに少しでもいい環境を残してあげたい。
 

 

瑠璃色の鳥は人気があります

「ルリ○○○」と言います

 

あとがき

(「巨樹巡り」というイベントに参加してきました。

何百年も生きているってすごいことです)

 

 

 

(うちの近くで咲いていたタンポポ。

じっくり観察していないので、

何タンポポかはわかりません)

 

(フキノトウも顔を出していました)

 

 いよいよ春ですね。今年度もあとわずか。年度区切りのお仕  事の人は忙しい時期ではないでしょうか。通院中の人は主治医が変わったりしますね。

 花粉をはじめ体調に気をつけてお過ごしください。闘病中の方は引き続きお大事に。

 

 ということでまた来週。 Salut!

 

 

 

    

 2023年春に悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)ステージ4(脾臓、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤。特に脾臓が肥大し他の臓器を圧迫)の診断を受け、Pola-R-CHP療法等を行い秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16

※発見から治療、寛解までの経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 

 

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。

 最強寒波第2波が過ぎ次はいよいよ春かななどと書いたのに、残念ながら今これを書いている3月3日の午後埼玉は雪が降っています。

 強い寒波や山火事など毎日何かしら大きなできごとが起きていますね。なんでもない平穏な日々のありがたさですね。

 

 

 

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感

・便通障害
○処方されている薬
 プレガバリン(神経障害性疼痛の治療薬)
 ピタバスタチン(脂質異常症治療薬)
 モビコール(便秘治療薬)

 

 末梢神経障害による手足の指先痺れ、脇腹の張りも変化なしです。

 今日の午前採血をしてきました。診察は来週です。結果は来週のブログでご報告します。

 2年前のひなまつりの今日はリンパ腫の種類を調べるための生検でした。当時のブログをみていただくと書いてありますが、激痛を体験しました。「もう一度やりましょう」などと言われてもなんとしてでも遠慮したい体験でした。おかげで今日の日があるのですけどね。

 

今週のどうでもいいコラム

 

先週友人たちと野鳥の観察に行ってきた。

写真をよく見て欲しい。多数のカモたちがグルグルグルグル回転している。ここには写っていないが2羽で回っているものもいる。

初めての光景なので求愛行動なのかと思いながらしばらく見ていた。流れのある川では見たことがない。ネットで調べると沼やお堀などでみられるようだ。「渦巻き採餌」などというらしいが、不明なことも多いとのこと。想像すると何らかの目的のために水流を作っているのではないか。それがなぜなのかはわからないが。

 

 このシーンをみてなぜか頭に浮かんだワードが「サークル・ゲーム」。ご存じだろうか。昔のヒット曲である。若かりしころのアグネス・チャンや森山良子も歌っていた。もともとはカナダのシンガーソングライターであるジョニ・ミッチェルの曲である。それをバフィ・セント-メリーがカバーしたものが映画「いちご白書」の挿入歌として使われた。

 ユーミンが作詞作曲してバンバンが歌ってヒットした日本の曲「いちご白書をもういちど」ではない。

 

せっかくなのでYouTubeへのリンク集を作ってみた。

 

まずはジョニ・ミッチェル版

 

 

 

バフィ・セント-メリー版。「いちご白書」の

映像と英語日本語訳の字幕がついている

 

 

 アグネス・チャン版

 

 

 直接の関係はないけれどバンバンの「いちご白書をもう一度」が聞きたくなってしまった人はこちら

 

 

「いちご白書」も「いちご白書をもう一度」も時代背景は学園紛争。私よりちょっと前の時代。

 

 今度カモのグルグルに出会ったら、サークルゲームの歌詞に出てくる『私たちは時の回転木馬のとりこ』というフレーズを思い出しサビの部分を口ずさみながら眺めてみようと思う。

 

 

 

 

あとがき

 

 

 

 

  春はすぐそこまで来ています。もうひとがんばりです。みなさんどうぞお身体にお気をつけて。

  闘病中の方は引き続きお大事に。

 

  ということでまた来週。 Salut!

 

 

 

 

    

 2023年春に悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)ステージ4(脾臓、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤。特に脾臓が肥大し他の臓器を圧迫)の診断を受け、Pola-R-CHP療法等を行い秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16

※発見から治療、寛解までの経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

(関東地方では珍しいシロバナタンポポ)

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。

 最強寒波最期のピークが来て関東地方以外は結構大変なことになっているみたいですがいかがお過ごしでしょうか。これが過ぎればいよいよ春でしょうか。

 

 上のシロバナタンポポは関東地方では珍しいのですが、四国や九州では普通らしいです。四国や九州の方がいたら教えてください。「タンポポの色と言えば何色でしょうか?」。私の周りのみなさんはもれなく「黄色」と答えるのですが。

 

(ノスリという猛禽類です)

 

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感

・便通障害
○処方されている薬
 プレガバリン(神経障害性疼痛の治療薬)
 ピタバスタチン(脂質異常症治療薬)
 モビコール(便秘治療薬)

 

 末梢神経障害による手足の指先の感覚低下としびれ感は継続中です。温めているといい感じです。温めていないとき足指はかなり冷たくなっています。

 脇腹の張りも変化なしです。どうも腸の動きが妨げられている感じで、ガスが溜まり気味です。

 来週の月曜日に血液検査をします。

 2年前の今ごろは生検日を待っていました。脇腹も出っ張り痛みも出始めたころ。不安な日々でした。いまこうしていられるのは多くのみなさんのおかげです。感謝しかありません。

 

(どこでも大人気なカワセミです)

 

今週のどうでもいいコラム

 

 今回は高齢のお二人のご婦人のお話。
お二人はとも90歳前後。わかりやすくするためにAさんBさんとする。

 まずはAさんから。90歳を超えている。数年前に夫を亡くし、今は大きいお家で一人暮らしをしている。定期的にヘルパーさんが来ている。複数のお子さんたちは独立してご家庭を持っている。お子さんと言っても60歳くらいだが。そのお子さんたちは時々来ている。ひとりの方は3時間ほどかけて来て、役所や銀行などの手続き、買い物などをして、日帰りで帰って行く。Aさんが病院などに出かけるときはタクシーを利用して一人で行っている。Aさん本人に聞くと、「私はなるべく自分でできることは自分でやっていきたい。まだやれることは多い。子どもたちにもそれぞれの生活があるから、なるべく私のために時間を割いて来ないで住むように気をつけて生活をしている」という。「だから夜も泊まらず日帰りにしてもらっている。私のほうが気をつかってしまうから」と。私は「どうか怪我だけはしないように。特に大腿骨骨折には気をつけて。困ったら声をかけて」と言っている。

 Bさんは90歳少し手前。20年くらい前に夫を亡くし、ひとりでマンション暮らしをしていた。数年前に免許を返納する前はマイカーを所有して、あちこちに出かける行動派だった。免許も返納し少し足腰も衰えてきたので、心配した娘が同居を提案し、今は娘夫婦と本人の3人で一軒家に暮らしている。長いこと自由な一人暮らしをしていたのに、気を遣わなければならない生活となった。現在病院や買い物はすべて娘さんの運転するクルマ。家事はほぼ娘さん夫婦。息抜きによく散歩をしているらしい。同居のストレスが溜まっているらしく、いろいろなことを吐き出したいらしい。「何でも娘さん夫婦がやってくれるからいいですね」というと「それよりも一緒に暮らしているといろいろなことが目について・・・」と。私にはこの程度だがどうやらいろいろな不満をお友達やご近所さんに言っているらしい。どうやら感謝よりストレスのほうが大きそうだ。娘さんと話したときに彼女はこう言っていた「一生懸命にやっているのに理不尽なことを言われ、カッとなったり悲しくなるときもある。お友達やご近所に何を言っているのかも心配」だそうだ。私はBさんには「老いては子に従えですよね」と言っている。

 私は老後をどう生きていこうか。
 

(ヤブツバキ)



あとがき

 

 先日姪がお墓参りにきてくれたので一緒にランチをしました。そのときに彼女が食べたパンケーキとドリンクがこれ。若いって素晴らしいですよね。この甘々メニューを食べられるのですから。伯父さんは見るだけで満足です。

 

 

(熊谷の荒川河川敷から見た浅間山)

 

 寒波が通り過ぎるまでもう少し。お身体にお気をつけて。

闘病中の方は引き続きお大事に。

 

 ということでまた来週。 Salut!