DLBCL 寛解から2ヶ月(治療開始から276日) | ボン・クラージュ_俺

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どうなる?俺の老後。悪性リンパ腫(DLBCL)は寛解したけれど・・・。

 

 

    

2023年春にびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)ステージ4の診断、Pola-R-CHP療法等を行い秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16

 

 こんにちは。いつもいいねやコメントなどありがとうございます。かなり強い寒気がきているようですね。埼玉もお天気はいいですが、気温は低いです。空気も乾燥しています。

 

 さて、その後の体調ですが、特に変化はありません。手足指のしびれは続いています。プレガバリンの服用も継続中です。左脇腹もへこみません。あいかわらず圧迫感ありです。前にも書きましたが爪が脆いです。先端部分がすぐに割れるのでこまめな手入れが必要です。

 


 ここからはどうでもいい話です。

 

○「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」を観ました。

 前作を観た埼玉県民としては新作を観ないわけにはいきません。私は生粋のダ埼玉県民です。出生地、現住所、通学先、勤務先すべてダ埼玉県ですから。映画の話ですが、相変わらずのくだらなさでした。しかし、この作品は埼玉県民より滋賀県民&関係者は観るべき映画ですね。興行成績がいいので製作のフジテレビは喜んでいるんだとか。作品中で通天閣に対抗して、埼玉の某タワーが活躍するんですが、実は埼玉にはけっこうあちこちにタワーがあるんですけどね。

 

○上野で開催中の「モネ展 連作の情景」も観てきました。

 

 モネです。上白石さんではありません。クロード・モネです。

展覧会のキャッチコピーは「100%モネ」です。どうでもいいですが、ケンミンショーによると「上+白石」のような3文字の姓は鹿児島にルーツがある方なんだそうです。「北別府」さんとか「本仮屋」さんとかね。

 本題に戻します。ワタクシは放送大学の学生ですので学生料金で入れました。ありがとうございます。モネの絵も時代年代でずいぶん変わっていったことがよく分かりました。モネ=睡蓮くらいのイメージですものね。コロナ後初の展覧会鑑賞に行ったわけですが、困るよなと思うことがありまして・・・・。以前の美術展は写真撮影は一切不可というのが一般的だったのですが、徐々にフラッシュ(ストロボ=発光)でなければいいですよが出てきました。今回のモネ展は後半部分の作品の多くが撮影可だったのです。撮影可のコーナーになったら、あっちでカシャ、こっちでカシャ。スマホの明るい画面を私の前にという状態で、気が散るわ散るわ。一生懸命に撮影可の作品を撮影している方は肉眼ではほとんで見ていないし。肉眼で見ないならネット上の絵をディスプレイで見ればいいんじゃないのと思った次第です。

 

 うわー、どうでもいい話が長くなりました。独居老人のストレス解消におつきあいいただきありがとうございました。お陰で免疫力が上がると思います。

 

 ではまた。

 

(イチョウの黄色い絨毯もいいですね。上野公園)