DLBCL 寛解から7週間 (治療開始から262日) | ボン・クラージュ_俺

ボン・クラージュ_俺

どうなる?俺の老後。悪性リンパ腫(DLBCL)は寛解したけれど・・・。

 

 

    

2023年春にびまん性大細胞型B細胞悪性リンパ腫(DLBCL)ステージ4の診断、Pola-R-CHP療法等を行い秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16


 

 こんにちは。いつもいいねやコメントありがとうございます。
朝晩は寒いですが日中は暖かい埼玉です。
 
 その後の状況に変化なしです。手足の痺れは日によって強弱ありますが続いています。爪が脆くて困ります。割と簡単に欠けて洋服の布などに引っかかります。指先のひびもできるようになってしまいました。左脇腹のでっぱりも変わらずです。横行結腸から下行結腸になるあたりの流れを邪魔されている感じがあります。眼科は1、2週間後にあたりに受診する予定です。
 
 先週末は放送大学文京学習センター(前の足立学習センターとは違います)で生物学の授業を受けてきました。私の手足の指などに痺れが生じている末梢神経障害に関わることも学べました。
 末梢にある神経細胞はその細胞自体がセンサーで神経終末といいます。身体の末端で刺激をキャッチします。み、れ、温度です。私の指で感度が低下している感覚はまさにこの3つです。神経終末に異常が起きているということがわかります。神経細胞も毛髪などを作る細胞と同様に細胞分裂が活発なので、障害が起きやすいようです。神経終末も髪の毛同様に早く回復して欲しいところです。今治療中の方は冷やすといいとか経験者の方が書かれているみたいですので、軽く済む方法を調べてみてください。私は以前には戻れないので、これ以上のことは調べていません。
 
 関連して知ったこと。鼻の奥にある嗅細胞の軸索はそのまま鼻の奥の骨にあいている小さな穴を通して裏側にある脳に直結しているそうです。かなり短距離ですね。むかし鼻の病気は脳に近いから気をつけないといけないと聞いた覚えがあります。
 
 今回勉強してきたことはたくさんありますが、また折をみてお話ししますね。
 
 昨日(日曜日)の帰りの茗荷谷駅はアジア系の若者(中国人留学生かな?)でごった返していました。池袋駅も多国籍な方々がたくさんでびっくりでした。時代は変わっていますね。
 
 先週は天気のいい日が多かったので、買い物、移動や軽いサイクリングなど割と自転車に乗った日が多かったなかで、書店の店頭で「自転車に乗る前に読む本」を見つけて即買いしました。自転車は身体によいという中身です。まだ読んでないのですが。寒くなる前に所要時間数時間くらいのサイクリングをしたいなあ。どうでもいいですが、私じつは数台の自転車を持っていたりします。
ではまた。
 
(学習センターの隣の公園で防災フェアに展示されていたパトカーと白バイ。特に意味はありません。
 
(ウチのニシキギの全体が紅葉しましたが、あまりいい色ではないですね。)