2022年10月9日(日曜日)
母親と日本橋駅で合流し、浅草へ向かった。
今回、雷門から仲見世を通って浅草寺という定番コースに加え
伝法院通へも行ってみることにした。
浅草寺
雷門
私は浅草寺を「せんそうじ」と読むことを、数年前に知った(^。^;)
浅草の浅草寺なんだから、ずーっと「あさくさてら」だと思っていた。
なぜ「せんそうじ」と読むのか。
その理由は、どこから伝播したものかに由来する。
つまり仏教は中国発祥の宗教であるため音読みとし、
神道は日本古来のものであるため訓読みになる。
なので浅草神社は「あさくさじんじゃ」と読む。
まだ時間が早くて、シャッターが閉まっているお店が多い仲見世。
なんか、新鮮だわ~。
私はあまり買い物に興味ないし人込み嫌いだから、こっちのほうが嬉しい(笑)
お店の裏側。
なんか長屋アパートみたい。
宝蔵門とスカイツリー
おみくじを引く母。
結果は「吉」だった。
内容はほぼ大吉と何が違うの?ってくらい良かった。
こうなると、大吉だったらどんなことが書いてあるのか?
と気になったけど、その手には乗らない私であった(笑)
近くにおみくじを結わえるところがあったので、
良い結果のおみくじを結わえるのかと思ったら
「凶のみ結んでください。それ以外はお持ち帰りください」
と書いてあった。
へぇ~、そうなのか。
宝蔵門
徐々に人が増えてきた。
五重塔
本堂
鳩ポッポの歌碑 昭和37年(1962)建立
童謡「鳩ポッポ」は、作詞家である東くめ女史が、浅草寺の境内にて鳩と戯れている子供たちをみてこの歌詞を書き、滝蓮太郎により作曲されました。