『おせち料理』からの『リメイク始末』。 | KAJIYANのオープンな密室。

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今年のおせち料理は例年通りで、煮もの、揚げ物(トンカツと鶏の唐揚げ)、松前漬け、お屠蘇のみ制作。あとはスーパーの市販品を切って並べる作戦でした(笑)

 

写真はその煮物。ニンジンを桜に型抜きしたのが、今年唯一のチャレンジです。まあ、そんだけです(笑)

ぬき型跡の切りクズニンジンは、全てカレーの具材となりました。

(そして余ったカレーは翌日、さらにカレーうどんとしてリサイクルされたのでした)

 

市販のおせちアイテムも結構、残っちゃいますよね。我が家では、黒豆、栗きんとんの残処理に、コメダ珈琲の甘い、あんこバタートースト案を採用。トーストにバターを塗って、単純に黒豆、きんとんをトッピング。意外にいけて、綺麗に処分。

 

かまぼこ、ナルトの類は後に、うどんの具材として活躍。

 

 

 

みたいな? 

 

干しシイタケが冷凍庫で干からびていたので、お湯で戻して醤油、みりん、砂糖であまじょっばく味付け。天かす、刻み海苔は、冷凍庫のゾンビの類。ほうれん草は単に塩入れて、ゆがいただけ(笑) 余ったのはおひたしで頂きました。