自分に寄りそう 仕事のミス編 | ストレスを溜めない生活

ストレスを溜めない生活

緑内障で ワキガで 愛着障害で この世はなんとも生きづらい 少しのことで 自分の体にダメージが。あんまり可哀想で もうこれ以上 責めないであげてくださいませんかねぇわたし

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そんなに暑くもなく 窓を開ければ 風が入る

そんな穏やかな木曜日

 

 

昨日は 朝からイライラしていました

書類をどこにしまったのか

いくら探しても出でこない

 

 

こんな時 私が私に言う言葉は

 

「これっぽっちの仕事なのに あんた何やってんの?」

「仕事できないって 思われてるだろうな」

「どうするの?笑ってごまかせないよ」

「だからお前はダメなんだ」

「情けないなぁ それにこれしきのことで人生終わったくらい体が縮こまるって あんた それじゃ気の毒でなにもはなしかけられないじゃない」

「あ~あ ダメね 仕事も出来ないあんたが ほかになんの取り柄があるの?」

「この職場には もう必要ないよ あんたなんか」

などなど

時間がたてばたつほど その思いが膨らみ 強くなり 自分のその思いで 脇汗をたくさんかきました

ほんとに 敵が現れたときの もうじき喰われるんじゃないかというくらいの恐怖を味わいました

そんな時でも

「くっせ おまえ ほんとに最悪だな」

そんな言葉を私は 私にかけていました

 

 

 

ねえ そんなこと言われて どう思う?

 

自分を責める声=悪魔「これっぽっちの仕事なのに あんた何やってんの?」

 

責められている私=インチャイ「これっぽっちかもしれないけど 私にしたらちゃんとやったつもりなのよ 私が一番悔しいよ」

 

大人の寄り添う声=親「そうよね ちゃんとやっていたわよね どこにいったんだろうね 一番自分が悲しいよね」

 

インチャイ:わかってもらえて ホッとする

 

 

悪魔「仕事できないって 思われてるだろうな」

 

インチャイ「そんなこと言われたらいやだよね」

 

親「見つからない時ってあるよね しょうがないね そういうときもあるよ 今度はちゃんとひとつのファイルに入れておこうね」

 

悪魔「どうするの?笑ってごまかせないよ だからお前はダメなんだよ 情けないなぁ こんなことくらいで縮こまってしまって それじゃ誰も声もかけられないじゃないか もうあんたなんか この会社には必要ないね」

 

インチャイ「胸が苦しいよお 辛いよお そんなこと言われたらますます 焦ってますます仕事が手につかなくなるよ」

 

親「大丈夫 大丈夫 誰だってそういうことあるよ みつからないなんてこと このことで 固まってしまい責められているように感じるなんて よほど周りに気を使って生きてきたのね だからこんなことぐらいで こんなに苦しくなってしまって・・ 誰も 味方になってくれるような人がいなかったのだもの 

誰にも頼らずひとりで なんとかしてきたんだもんね

甘えることも知らず 頼ることも出来ず 唯一迷惑がかからないように生きてきたのだものね そりゃあミスなんかしたらもう終わりだって思うよね

迷惑をかけず 周りに気を配り 必死に何か言われないようにって頑張ってきたんだもんね そりゃあ このくらいのことで こんなに落ち込むよね。辛かったね 生きているだけで疲れたね ほんと 頑張って生きてきたね」

 

固まって わきが臭が出た私に

悪魔「くっせ おまえ ほんとに最悪だな」

インチャイ「そんなこと言わないで 助けて」

親「自分のミスが見捨てられ不安につながり 見捨てられると思い込んだんだもの そうなるよね 辛かったね もう大丈夫だよ 見捨てたりしないからね」

 

 

 

はい 本日の 自分に寄りそう でした^^