いつのまにか ずれてしまった 私との歩幅
怖くて怖くて そこから逃げ出した時から 私は私を生きることを放棄したのかもしれない
人のせいにして
死んだように生きてきたのかもしれない
今朝 腹痛で下痢嘔吐に襲われる
ここのところの便秘が 一気に解消されたのは嬉しいけれどね
小一時間トイレから出られなかった
こんな不調の時
憂鬱な時に襲ってくる自分責め
なぜこんな時に?
いつ止むかわからないこの吐き気 腹痛 下痢の時に
なぜ?
ああ 私は怖い時や辛い時
こうやって自分を責めることで この辛さや痛みを見ないように
刷り込まれた
と思い込んできた このとっておきの 私はこうだから
を持ち出して 目を逸らしていたのかもしれない
自分を責めるメリットって
目の前の怖さや辛さを見ないでいられることなのかもしれないなぁ
私にとっての怖さって
自分の気持ちや感情のままに生きること
自分に対して
その湧いた気持ちに沿って動いてあげること
その勇気が出せなくて
まぁいいや
って
最初はほんの些細なことから始まって
それが積もり積もって
安易に 自分を責めて 自分のその目の前にある怖さを直視してこなかったのかもしれないなぁ