少しだけ 自信持てたヨ | ねぇ私の声聞こえてる?

ねぇ私の声聞こえてる?

生まれてきてしまってごめんなさい そう刻まれていることに気づかせてもらいました。いつも 人が優先 私は二の次 これは苦しいのでやめます。いつも私の声を優先に聞きます

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人の中が怖い私の声を聞いてあげよう

 

そもそも頭が先で いつも心や体は我慢していた

そう思わないのに

そう感じないのに

普通はこうするよね

と 頭で動いていた

息切れするわけだよね

 

ほんの少しのことから

始めたよ

 

あいさつはするべき

 

そのべきに対して

嫌だなぁと思っている自分がいた

 

親しくもないのに 親しいような挨拶をしなくちゃ

そう思って やってきて そう出来たのは

ほんのわずか

いつもそうやて思い描いては 出来ない自分を責めていたね

 

今日は そんなところからやってみたよ

 

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嫌だな

挨拶するの・・・

それが正直なところ・・

そんな自分のままいてみたよ

どうしていいかわからないまま

いつも その人には挨拶をして

どんな挨拶が返ってくるのか

けっこう 一喜一憂していた

そんなのなんだか疲れる

嫌だな

そんな自分に寄り添いながら

そうしたら相手の顔色みなくてすんだよ

おまけに 向こうからの挨拶に対して

ただ返すだけ

なんとかしようとしないで・・・

 

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楽だったな

これ

 

 

 

あとは

目の前の人が ひとりごとのように言う言葉を

何時も拾っていたのをやめてみた

相槌うって

合わせて

笑って

そういうの やめてみた

だって やりたくないのだもの

 

何か言っても 自分の心が反応しなきゃ

特に 何も言わない

そんな感じで・・・

 

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それから これが面白かったのだけれど

 

いつも 入らなきゃ 私も何か言わなきゃ

って 思っていたけれど

そういうの苦手だな

やりたくないな

そう思って

それに従ってあげた

仕事関係の人が来て 

とくに挨拶をするわけでもなく 

嫌だなぁと思うままにしていた

 

そしたら

向こうから 私のことをあだ名で呼び 何度か話しかけてきた。

 

え?うそ

めんどくさい

何か質問してきたぞ

答えたくない~~~

(それは まじめだって思われるのが嫌で)

ここでは出来なかったけれど

今ならできる

まじめでもいい それでも私は大丈夫・・

 

聞かれるがままに

まじめに応えていた

まじめな自分

なるべく話をしたくない自分まる見え

 

それでも 何度か私の名を呼び 

まわりをうろうろしてる 

 

なんだかなぁ

入ろうとしなければ

むこうから こんなにも声をかけてくるものなのか?

なんとなく不思議

 

で 面白かったのが

 

その人に あーだこーだと言っている彼女に対して

「やめろ そういうの キャバレーの人みたいだぞ」

って 

 

この人は社交的で 

常 こういうように喋れたらいいなぁ

と思っていた人

 

それを

そんなふうに言うなんてね

 

私も昔 親戚のおじさんに

喋りかけるとき

無理して こういうもんかなぁと

話しかけたとき

 

飲み屋のねえちゃんみたいだなぁ

と言われたことがあった

 

なんでだろ?

そう思ったけど

 

私 こういうのが社交的で そうならなきゃって思っていたんだなぁって思ったよ

 

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ぜんぜん そんなことないんだね

 

そこ目指さなくてもいいんだね

 

それにね 今日はね 全然力を入れなくても

話が合う人がいてね

この人と喋るの面白いって思えたの

いつも社交的だなぁと思っている人は絶対にしないような話題なんだけどね

なんか いいなぁって思った

 

いつも話題の中心にいたがるその社交的な人は

地味な人とはあまり話さないらしい

 

私は そんな地味な人と話したいなぁ

そう思ったよ

 

違うんだね

違いなんだね

むりやり そうならなくってもよかったんだね

 

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というわけで 今日はちょっと自分に自信が持てたよ