見ててしんどくなるばかり…「秘密」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

テーマ:

今回を見て、そろそろリタイアの潮どきかなとも思いましたが、あと何話なんでしょう? 

リタイアのタイミングを逸したかもしれません。




この記事は先週3月3日に放送されたものに関してです。お間違いのないように。





フジテレビ 月曜22時

「秘密 THE TOP SECRET」第6話


主演…板垣李光人、中島裕翔

脚本…佐藤嗣麻子

演出…稲垣武




今回のエピソードも何だか救いのないエピソードでしたね。




屍蝋化した死体が出てきて、それは三好(門脇麦)の親友の葵(藤間爽子)が幼い時にDVされた父親(木原勝利)を誤って殺してしまったというもの。




更に葵は今付き合っている男もDV男で、ひどい目にあっているのを救いに来た兄(橋本淳)が、その男を刺そうとして逆に正当防衛で刺されて死んでしまうという…




書いててもイヤ~な気分になるエピソードでした。




更に薪(板垣李光人)と青木(中島裕翔)と三好の三角関係によるギスギス感が、何とも冷え冷えとしていて…。




なんで薪はそんなに三好につらく当たるのか?とか、三好も言われても仕方ない部分もあったりで、



なんで青木がそこまで三好を好きかもイマイチつかめず、誰に思い入れして見てよいものやら…なんです。




共感できるとすれば普通な岡部(高橋努)かもしれません。




ま~このままズルズルと最終回まで見てしまいそうです。





6話の評価は…6