前回はちょっと停滞気味でしたが、今回はいろいろわかってきて全体像が浮かび上がってきましたね。
日本テレビ 日曜22時30分
「一次元の挿し木」第5話(8/2)
主演…山田涼介
脚本…高田亮
演出…城定秀夫
黛刑事(土居志央梨)に紫陽(堀田真由)は戸籍上は存在しないと言われ、どういうことかと混乱してしまう悠(山田涼介)
京一(佐々木蔵之介)の計らいで警察から釈放され、京一に紫陽のことを聞くと、紫陽は悠が妄想で作り上げたイマジナリーフレンドだと言われ、ますますわからなくなってしまいます。
鮮やかによみがえる紫陽との思い出がすべて妄想だったというのかと、悠は悩み苦しみます。
この役では山田涼介は悩める演技が続いてますね。
この人の「ハムレット」を見てみたいなと思いました。オフィーリアを堀田真由、叔父を佐々木蔵之介で。
それはさておき、悠は石見崎(正名僕蔵)の娘真理を探して石見崎の兄の家を訪ねますが姪の唯(白石聖)は交通事故で亡くなっていることもわかりました。
だったら、唯を名乗ったあの女性は誰なのか?悠は混乱するばかりです。
しかし、紫陽と暮らした家に行き、母親の楓が紫陽にあてて書いた手紙が見つかり、やはり紫陽はいたのだと改めて確信します。
そんな悠とはよそに今回活躍したのは殺された小野寺(猪塚健太)の遺志を継ぎ、危険をかえりみず日江製薬の闇に迫っていきます。
樹木の会にも取材と偽りアプローチして広報の春日(松下由樹)から話を聞きました。
そこであった写真には樹木の会の教祖の真鍋と京一の父親である日江製薬の創業者が一緒に映っていました。
その真鍋の顔は牛尾(吉原光夫)とそっくりで、やはり牛尾は真鍋のクローンのようです。
クローンを生み出す何かをやってきたんでしょうね。
紫陽もクローンだったのでは?という私めの推測に近づいてきました。
気になったのは仙波(鈴木保奈美)が家に牛尾を招き入れ、話していたこと。
更に京一の社長室に訪ねてきた唯が、石見崎の娘の真理だと名乗ったこと。
ホントに真理なのか、嘘をついているかはまだわかりません。
たぶん真理なんでしょうね。
ということは石見崎の家から殺される前に運び出された車椅子の女性は紫陽だったんでしょうか?
謎が謎を呼び、まだまだこの先どうなるかわからなくなってきました。
5話の評価は…7