強力な味方が現れて…「六本木クラス」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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インフルエンサーの葵(平手友梨奈)がマネージャーとして新(竹内涼真)を支えてくれることになり、心強い味方が増えたのですが、





今回は更に強力な2人が新の味方であることが明らかになり、今後への期待感が増しました。





テレビ朝日 木曜21時

「六本木クラス」第5話


主演…竹内涼真

脚本…徳尾浩司

演出…樹下直美




新が高校で龍河(早乙女太一)から酷いいじめにあっていたのを救ってあげた桐野(矢本悠馬)。




その後、刑務所にいる新に会いに来てくれて、長屋親子に復讐する新の仲間になってくれることに。




ファンドマネージャーになった桐野は、新から預かった新の父親の保険金などの遺産を資産運用し、数億円にまでふくれあげていました。





こんな頼もしい仲間がいるなら、もっと以前に教えてくれれば良かったのに…と思いましたね。





新を無鉄砲に長屋に挑む、気合いだけの人みたいに見てしまっていました。




…で、更に亡き父(光石研)とも親しかった相川専務(稲森いずみ)にも協力をあおいでいて、もし、新の店に長屋の当主、茂(香川照之)が食べに行ったら協力すると約束していたようで、




桐野が増やした金で大量に長屋の株を買い大口株主に新が名を連ねたら、脅威に感じた茂は、龍河と優香(新木優子)を連れて味を試しに来たので、相川は協力してくれることになりました。




相川も長屋の失脚を目論んでいるので、合致したわけです。

とはいえ、桐野と違い、自分を守るためには簡単に裏切りそうですけどね。





長屋が新の店に来たシーンは、香川照之のピリピリした存在感で、緊張感みなぎるシーンでしたね。




ま~味はね、一流の料理人じゃありませんから、そりゃまだバカにされますよね。




しかし、とにかく新が優香を取るも、葵を取るも恋愛要素は、全く興味が持てません。

そこは薄めでお願いしたいです。





今回の評価は…7