おさらいと最終章の前ふり…「ルパンの娘」第9話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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前週が番組休止だったので今回は15分拡大でした。そのせいか間延びした感じがあったのは否めません。




今回はこれまでのおさらいとこのあと2回の最終章への前ふりで、このドラマらしく面白かったのは終盤の方だけでした。




フジテレビ  木曜22時
「ルパンの娘」第9話

主演…深田恭子
脚本…徳永友一
演出…洞功二





華(深田恭子)と和馬(瀬戸康史)のその後が描かれましたが、華は円城寺(大貫勇輔)にプロポーズされ、和馬はエミリ(岸井ゆきの)と婚約し結婚に向け準備しています。




今回、良かったのは華が変な三兄弟に拉致されて、それを和馬が救いに行くシーン。




拉致されているのが華と知らずに、和馬が本心を吐露するシーン。




二人の引き裂かれた悲恋が高まりました。




そこから急転直下、おじいちゃん(麿赤兒)が焼き殺されたらしいというシリアス展開に。
ホントにおじいちゃんは殺されたのか?




三雲家と桜庭家の因縁も次回明かされるようです。




今回の評価は…残念ながら