まんまと泣かされてしまったけど…「グッド・ドクター」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

私めはおじさんで涙腺がゆるいので、つい泣かされてしまうんですね。




ドラマを見ている時は割と素直なもので…。
今回の子供たちの合唱シーンも涙ポロポロでしたよ。





フジテレビ  木曜22時
「グッド・ドクター」第4話

主演…山﨑賢人
脚本…大北はるか
演出…金井紘



ボーイソプラノの少年歌手が入院してきて、院内のおたのしみ会での合唱を楽しみにしている少年は一緒に歌えると喜ぶものの…って話。




もう歌を歌いたくなくて、冷たく突き放す少年歌手と、合唱を楽しみにしていて屈託なく誘いにくる少年の交流。




白血病を発症してしまい、合唱ができなくなってしまった少年のために、少年歌手も加わって「365日の紙飛行機」をビニールカーテン越しに合唱するシーンは…そりゃ泣けましたよ。




ホント、反則に近いですけどね。
このパターンは。




ただね、毎度のことながら、いざ評価をしようってなると、




高山(藤木直人)が湊(山﨑賢人)を小児外科から外したかったのは、





副院長(板尾創路)の陰謀を阻止するためと、あとは自分の弟(吉村界人)が自閉症で自動車整備士になりたい夢を後押ししたら、職場でいじめにあい、パニックって事故死したのを悔い、湊にも夢を諦めさせようとした…ってことらしく





それって…と疑問に感じました。
湊の能力を活かして画像診断部に入れるのは、湊のためにも良いことだと思いましたけどね。





…とは言え、今回は合唱シーンの涙が勝り…評価はにしときます。