連ドラについてじっくり語るブログ

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連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

前回の続きでしたが、悪どい闇金グループをこらしめて痛快な展開でした。

月白(草川拓弥)のひねくれたクールさと日暮(中島歩)の不器用な熱さがうまく活かされ、このコンビの魅力が増してきました。




テレビ東京  金曜24時42分

「俺たちバッドバーバーズ」第4話


主演…中島歩、草川拓弥

脚本…阪元裕吾、オノ・マサユキ

演出…泉原航一



プリンを勝手に食べたことで喧嘩になり月白の家を飛び出した日暮は、闇金グループの手下にからまれている高校生風磨(原田琥之佑)を救います。




風磨の叔父誠一郎(三元雅芸)は闇金グループの手先になっていました。




日暮から奪った財布の金も使い果たした風磨は食べ物もなく困っていて、そんな風磨を日暮は月白の家に連れてきました。



ケンカをしていたのに、月白は中に入れてくれて、食事を風磨に与えました。

ハラハラ泣き出す風磨にオロオロする2人が良かったですね。



この風磨役の原田琥之佑が気になり調べたら原田芳雄の孫でした。

なるほど…。まだ荒削りながら祖父譲りの才能を感じさせます。



闇金に手を出し両親を亡くした風磨を誠一郎が親代わりになり面倒をみてくれたそうで、元プロボクサーだった誠一郎は金が必要なので闇金の手先になってしまったそうです。




バスケの選手になる夢も人生も諦めかけている風磨に、日暮は自分を引き合いに出して人生を諦めるなと鼓舞します。




そして翌日、日暮は風磨を連れて闇金グループの根城に乗り込んで行きます。



怖じ気づいたり、正義感で怒りまくったり、ここで見せる中島歩の振り幅の大きい演技は見ものでしたね。




坪倉由幸演じるボス真鍋の悪どさ全開のところで「待ってました」とばかりに月白が登場。




鮮やかなアクションで子分たちを懲らしめます。



逃げ出した真鍋は風磨からけしかけられた誠一郎がパンチを繰り出して懲らしめました。



誠一郎は同じく闇金の手先と成り果てた元バスケ選手の田所(田中穂先)を救いに行きます。

居場所は月白が頼んだハッカーが調べてくれました。




誠一郎がいない間、風磨は月白の家に居候することになります。

ブリンのお礼に置いていった100円が依頼料と言ってくれる月白がカッコ良かったですね。




4話の評価は…7









今回も面白かったですね。

まさか「バック・トゥー・ザ・フューチャー」を実際にやるとは…(笑)




テレビ朝日  金曜23時15分

「探偵さん、リュック開いてますよ」第4話


主演…松田龍平

脚本、演出…近藤啓介




今回はおもむろに濱田岳演じる真田幸村が登場します。(濱田岳ってところがこのドラマらしい…というかw)

ドラマの舞台になっている別所温泉は真田家の本拠地、信州上田のそばにあるんですね。




真田幸村に仕える真田十勇士が1人ずつ名乗っていきますが、9人しかいません。あれ?どうした?ってことになったら…



現代の共同浴場に弓矢の達人穴山小助(三河悠冴)がタイムスリップしてきます。




特徴的なこの穴山小助役の人、最近見たばかりだなと思ったら、「冬のなんてさ、春のなんてね」でヒロイン文菜の地元の友人役でカラオケで泣き出した人でした。




タイムスリップしてきた小助は事態をのみこめず、弓をつがえて温泉町を歩き回ります。

町内放送のスピーカーに向かって弓を向ける姿には笑いましたね。




寺の住職にかくまわれますが警察に通報され、春藤(光石研)がやって来ます。

しかし、何を聞いても主君のもとに帰りたいばかりなので、一ノ瀬(松田龍平)を呼び出し何とかしてやれと丸投げします。



ここから小助を過去に戻してあげようというプロジェクトが始まります。




その間に小助は一ノ瀬の家に身を寄せ、どんどん現代に順応していきます。




例によって一ノ瀬は親友の清水(大倉孝二)や室町(水澤紳吾)の協力を得て「バック・トゥー・ザ・フューチャー」の方法でタイムスリップを試みます。




ミニカーで実験を繰り返し成功したのでいざ小助でってことでやりますが失敗します。




するとそこに真田幸村の霊が現れ、もうみんな死んじゃったから戻らなくていいよと小助に言います。



あいつら、全然役に立たなくてさ~って愚痴る幸村が濱田岳ならではでした。




元FBIのマイク(村雨辰剛)に続いて穴山小助も居候になりました。




全体的にすっとぼけていて今回も良かったです。




4話の評価は…8












鷲尾夫妻(勝地涼、瀧本美織)の娘・詩音(泉谷星奈)を誘拐した実行犯らしき鶴原(川西賢志郎)は何者かに殺されました。



依然として詩音の行方もわかりませんし、有馬(桐山照史)から受け取った身代金は渡せずじまい。鷲尾夫妻が誘拐したものの連れ去られた有馬の息子蒼空の行方もわからないままです。



しかし、鶴原が殺されたことがオープンになったことで、鷲尾一家は興味本位な世間とも向き合わなければならなくなりました。



日本テレビ  木曜23時59分

「身代金は誘拐です」第4話


主演…勝地涼、瀧本美織

脚本…大林利江子

演出…渡邉裕也



ホントにイヤな世の中になったもんだな~って思いますね。



犯人らしき鶴原は死んだとはいえ、詩音は戻ってきてないし、共犯はいるかもしれないのに、




興味本位で、鷲尾と鶴原の関係性を調べあげ、8年前の失態をあげつらったり、果ては狂言誘拐では?とか指摘したりSNSでは無責任な情報や誹謗中傷が飛び交います。



更に、鷲尾の長女・優香もイヤな思いをすることになるし、鷲尾家の前には勝手に詩音は死んだことにしてお供えを置いていく者まで出てきます。




見ていて気分悪くなりましたね。

自分の家族がそんな目にあったらとか考えないんですかね。




ようやく犯人と接触できるかと思った喫茶店でフリージャーナリストの亀井(佐津川愛美)が生配信を始めたのとかゾッとしました。



序盤は優秀に見えた辰巳(真飛聖)も鋭さにかげりが見えはじめました。



警察がとかくこういう誘拐ものではポンコツに描かれがちです。

このドラマもそうなってしまうんでしょうか。




今のところ、さも壮亮(浅香航大)が怪しげに描かれてますが、ミスリードな気はします。




4話の評価は…7