連ドラについてじっくり語るブログ

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連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

前回の感じだと政界の大物に握りつぶされ警察の深い闇を匂わせて終わるのかと思ってましたが、




意外とあっさり大物議員の与野(不破万作)も都議の須藤(佃典彦)も逮捕され、ちょっと拍子抜けしました。





フジテレビ  火曜21時

「東京P.D.~警視庁広報2係~」第8話(3/17)


主演…福士蒼汰

脚本…阿部沙耶佳

演出…松田祐輔




やはり新しく須藤が向き合う都の職員の木村(堀未央奈)が内部告発者でしたね。




新たな談合先との密談時の音声テープもリークされ、与野は須藤をかばえなくなります。




しかし、警視庁の上層部は弱腰で汚職担当の捜査2課4係は手を引いてしまいます。




諦めムードの今泉(福士蒼汰)と仙北谷(味方良介)でしたが、2係の先輩たちは4係が引いたならこっちでやるまでとやる気になってくれて、追及は続けることに。



やがて東京地検特捜部がこの汚職について動いていることが判明。

時永(竹財輝之助)は今泉たちに使い分けろとアドバイスをします。




今泉は福留刑事部長(阪田マサノブ)に特捜部が動いていると伝え、明らかになったら警察は見過ごしていたと問題になるのではとやんわりと脅します。




そこで落としどころは特捜部が与野を逮捕し、警視庁が須藤を逮捕するという使い分けになりました。





悪党2人はあっさり捕まり、福留は逃げ切りました。




生き延びた福留が安藤(緒形直人)におたくの部下に救われたと感謝しつつ、部下を失わないようにと忠告されるのは皮肉で、福留のしたたかな保身に腹も立ちましたね。




最終的には懲らしめてほしいです。

8話の評価は…7














これまで怪しみ続けてきた一香(戸田恵梨香)は夏海(山口紗弥加)がリブートしたのでは?というのがようやく明らかにされました。




それ自体は「だよね~」なんですが、妹の治療のために大金が欲しい一香を騙して、夏海のリブート相手とし、あっさり殺していたのにはぞっとしましたね。

合六(北村有起哉)の冷酷さを思い知らされました。




TBS  日曜21時

「リブート」第8話


主演…鈴木亮平

脚本…黒岩勉

演出…坪井敏雄




それと、合六って何でもお見通しみたいに隙のないヒールなのに、10億横領されたり、100億相当の品を奪われたりと脇が意外と甘いなと気にはなっていたんですが、




そちらは自作自演でその金は真北弥一(市川團十郎)を総理にするための資金に使われていることがわかり、なるほどなと納得できました。




今回は弥一は登場せず次回からのようです。




儀堂(鈴木亮平)が死んだ時にコンテナの中で一香=夏海とどんな会話をしたのかも明かされました。

儀堂って悪徳刑事でなくいいヤツだったんですかね。




早瀬と夏海、そしてマチを殺された冬橋(永瀬廉)、真北(伊藤英明)や海江田(酒向芳)も手を貸して合六を倒せるかが最終章になっていくようです。




早瀬は一香の手を握ったり、冷蔵庫にあったショートケーキの味で夏海と気づきましたが、リブートするまでの半年とかかなり一緒にいたのに気づかなかったのってかなり無理がないですかね。




ま~そんなことを言うのも野暮ですね。

鈴木亮平や戸田恵梨香、永瀬廉、北村有起哉の演技の良さでついつい引きこまれます。



8話の評価は…7



今回、印象的だったのは今や織田家の家臣団の一角を担うまでに藤吉郎(池松壮亮)が出世したために、自分たちも家来を多数抱えるようになり、その者たちをとりまとめるために小一郎(仲野太賀)が実務に励む姿でした。




藤吉郎はどんどん今後家臣が増えていくのですが、最強の家臣団になっていったのは、裏側で小一郎が巧みに人心掌握に励んだおかげというのがよくわかるシーンでした。





このドラマでユニークなのはそういう小一郎の裏仕切りを見せることもありますが豊臣兄弟の姉(宮澤エマ)や妹(倉沢杏菜)の夫の弥助(上川周作)、甚助(前原瑞樹)が小一郎を手伝っていて、彼らも巻き込まれてサポートしているのがこれまでになかったなと思って見ています。





NHK 日曜20時

「豊臣兄弟!」第10話


主演…仲野太賀

脚本…八津弘幸

演出…渡辺哲也



このドラマ、群像劇としてもおもしろくなってきましたね。

まず、藤吉郎の部下になった蜂須賀(高橋努)と竹中半兵衛(菅田将暉)の扱われ方の対比。




蜂須賀のぼやきっぷりや、仕事中なのでそれをウザがる小一郎も笑えました。




対して竹中はその観察眼の鋭さから明智光秀(要潤)が連れてきた従者が足利義昭(尾上右近)と見破るあたり、信長(小栗旬)も頼りにするだけのことはあります。菅田将暉のただ者ではない感が絶妙です。




明智光秀に要潤というのもまた絶妙なキャスティングですね。京を知る光秀の織田家をバカにした感じが今後秀吉とはよい対比になっていきそうです。



義昭を奉じて上洛するために、その途中の近江の北側を治める浅井家を味方にするべく、市(宮﨑あおい)は浅井長政(中島歩)と政略結婚することになりました。



女性ゆえに兄信長に仕えて共に戦えない市は、せめて織田家のためになるならと嫁いでいきます。





このドラマは信長の妻濃姫をあえて登場させず、市を信長のよき理解者として描いてきたのは兄をサポートする小一郎との対比でもあったのかと、今さらながらに考えさせられました。



家臣ながら市に思いを寄せる勝家(山口馬木也)との会話で、市が将来。勝家と再婚し共に死ぬ未来を予兆させたのも洒落てましたね。



久々に出てきた家康(松下洸平)も相変わらず野心をのぞかせていたし、これから信長を苦しめる敵として武田信玄(高嶋政伸)、荒木村重(トータス松本)、朝倉義景(鶴見辰吾)、松永久秀(竹中直人)らが顔出ししたのもワクワクしました。



なんでも今回が第3章のスタートだそうです。いつから第2章だったんでしょうか(笑)




10話の評価は…7