一か月間の変化

 

半年の変化

 

一年の変化

 

短期スパンで振り返っても、さほどの変化は感じないけれど、

 

 

10年前と比べて、

 

20年前と比べて、

 

30年前と比べて、

 

長期スパンで振り返ると、

 

自分自身や自分を取り巻く世界が大きく変化したことに気付きます。

 

 

変化はし続けている、気付かないだけで。

 

 

前へ向かって変化し続けましょう。

 

10年後、20年後のあなたが、もっと輝くように。

 

この一か月、懐かしい人たちに会う機会が続いています。

 

25年前に退職した会社の同僚

 

20年以上前に職場でご一緒した人

 

20年前の直属上司

 

15年前の直属上司


 

10年ひと昔と言いますが、

 

20年以上前となると、いろいろなことが変わり過ぎて、

 

時間の繋がりをもはや感じず、断絶した記憶のように感じてしまいます。

 

 

懐かしい人たちに会うと、当時の光景が蘇り、

 

懐かしく感じたり、

 

そして、当時の自分と今の自分の対比から自己の成長や変化を感じます。

 

 

これらの再会をただの偶然と捉えて終わるのではなく、

 

感じた諸々のことを整理し、

 

今、そして今後に繋げていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近ちょっといい感じです。

 

日々いいことも悪いこともいろいろありますが、

 

心軽やかに過ごせています。

 

周囲の人たちともいい関係性を感じています。

 

 

少し前に、~のおかげでを何十個もノートに書くというエクササイズをしました。

 

何個くらい書けるかな・・・

 

そんな感じで始めたのですが、

 

どんどん出てきます。

 

そうなのです、~のおかげでというものは常にどこにでもあるのかもしれません。

 

意識していないだけで。

 

 

いいことはもちろん、~のおかげでうまく行きました。ありがとうございます。

 

と言いやすいです。

 

そして、悪いことも案外同じように言えるのです。

 

嫌な人がいたとして、

 

その嫌な人のおかげで、他人への接し方を深く考えるきっかけとなり、

 

コミュニケーション力がアップした。ありがとうございます。

 

というふうに。

 

 

いい人も悪い人も、いろいろ感じさせ教えてくれる先生です。

 

いいことも悪いことも、いろいろ考えるきっかけをくれるチャンスです。

 

 

すべてのことにありがとう。

 

そんなことを思う時間を過ごして、とても心が安らかになりました。

 

若い頃にいろいろ諦めました。

 

今の私からすれば、諦める必要など全くなかったのですが、

 

自分では現実主義なつもりでしたが、なかなか悲観的でした。

 

〇〇がないから無理

 

〇〇してないから無理

 

できない理由ばかり思い浮かび、

 

だったら、どうすればいいのか考えればいいのですが、

 

そんな知恵もなく、知識もなく・・・

 

 

ある程度の年齢を重ね、

 

若い時よりは、経験も知識も増えている今は、

 

マイナスをプラスに転じさせる思考の変換もできるわけです。

 

 

そしてネット社会の恩恵で、いろんなことを知ることができるし、

 

いろんな人を知ることができます。

 

 

私が若い頃に無理だと諦めたことを、

 

当時の私とさほど環境は変わらないのに、実現させている人がいる。

 

そんな人たちを見て勇気をもらいます。

 

まだまだ人生は続くわけで、

 

遠いあの日に諦めた夢を再び、

 

人生のリベンジと題して、この数年取り組んでいることがあります。

 

5年後、10年後の私は、それを手にして活躍していることを願って、

 

今日も明日も努力の継続あるのみです。

 

 

 

あなたがなりたい自分

 

それは、あなたがなれる自分

 

私はそう思っています。

 

 

なりたい自分になる為に努力は必要ですが、

 

なりたい自分になる為の努力は、

 

本人にとっては努力とも思わないことが多いです。

 

好きでやっていることだから。

 

 

 

あなたがなりたい自分になかなか近づけない場合があります。

 

要因として考えられるのは、

 

それ、本当にあなたがなりたい自分?

 

誰かから刷り込まれた価値観だったり、

 

世間体がいいとか、お金が稼げそうだとか、

 

地位や名誉が手に入りそうだとか・・・

 

そういった理由からのなりたい自分は、まずイメージが膨らみません。

 

本当に望んでいることかどうか自問してみたらいいかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

人生に深刻なことなどなにもない。

 

私はこの言葉が大好きです。

 

 

深刻にならずに、真剣になる。

 

考えるのはいいけれど、悩み込まないようにする。

 

 

何か悩むことがあっても、重たくならず、

 

軽さを忘れないようにしています。

 

 

 

日々の経験を通して、いろいろなことに気付きます。

 

昨日書きましたが、仕事においてうまく行動できずに落ち込む自分がいました。

 

 

気付いたのです。

 

うまく行動できない人に対して、

 

評価を下げるジャッジをしていた自分に。

 

 

うまく行動できなければ、

 

何が足りないのか、どうすれば次はうまく行動できるのか、

 

そこをフォローして、スキルアップに繋げるのが

 

上司の役目です。

 

 

わかっているつもりだったけれど、

 

もうひとつ足りなかったようです。

 

そんな自分に気付きました。

 

 

日々、大なり小なり、いろいろな気付きを得ます。

 

そうして、自分自身がどんどんバージョンアップしていきます。

 

 

だから、思うのです。

 

今の自分が最高なのだと。

 

 

明日は、さらに何かに気付き、私はバージョンアップするでしょう。

 

 

 

 

日々いろんなことが起こる中、

 

嬉しくなったり、落ち込んだり、いろんな感情を抱きます。

 

 

少し気が滅入ることがありました。

 

仕事上のことで、スムーズにうまく行動できなかったのです。

 

いえ、正確にいえばスムーズに行動したかもしれません。

 

ただ、うまく行動できなかったのです。

 

 

他人から見れば、気にするほどではないことです。

 

神経質すぎることです。

 

 

これは私の思い癖のひとつです。

 

たまにこんな感情になるのです。

 

 

こんな時、私は自分に尋ねます。

 

ハイヤーセルフ(高次元の自己)、潜在意識からのメッセージを受け取ります。

 

 

 

ひとつひとつが経験

 

経験して、人はスムーズに対応できるようになる。

 

みんなそう。経験していろんなことができるようになる。

 

できなかったことを恥じるのではなく、

 

次はできる自分がいることを喜びましょう。

 

 

経験を通して成長し続ける

 

自他ともに、未経験時のことを批判するのはやめましょう。

 

 

 

こんなメッセージが浮かびました。

 

 

 

 

 

 

 

レイキという言葉を聞いたことあるでしょうか?

 

私はレイキヒーラーであり、レイキのティーチャーでもあります。

 

 

簡単に言うと、

 

高い波動に焦点を合わせ、

 

自身を回路として取り込んだ宇宙のエネルギーを使ったハンドヒーリングです。

 

 

ヒーリングしていると、手がふんわり温かくなりとても心地よくなります。

 

 

レイキの効果として、いろんなことが言われています。

 

良い変化を体験されている多くの方がいます。

 

 

初めてレイキヒーリングをした時、

 

 

私はひとりじゃない

 

私は大いなる存在に守られている

 

 

そんなことを感じたように覚えています。

 

 

宇宙とつながっているような、心の底からこみ上げる安心感。

 

そんな安心感を感じれば、

 

私を取り巻くあらゆることが好転していくのは自然な流れです。

 

 

 

レイキ回路を開いても、開かなくても、

 

私たちはひとりではありません。

 

宇宙とつながった存在です。

 

 

孤独を感じても、それはたんなる錯覚。

 

大いなる存在に守られているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、病院の待合室で約2時間半ほど過ごすことになりました。

 

家族の付き添いだったので、ただ私は待っているだけでした。

 

待合室には、同じように患者本人とその付き添い人が数組いました。

 

 

ある年配の女性が、隣に座る年配男性にずっと話をしています。

 

最初知り合いかなと思ったのですが、

 

どうやらたまたま待合室で隣に座っただけのよう。

 

 

2時間ひっきりなしなお喋りです。

 

会話ではありません、一人で喋り続けているのです。

 

ご自身のことやら、ご友人のことやら何やらずっと・・・

 

 

とても耳障りでした。

 

イライラしてきました。

 

それは私だけではなかったようで、

 

耳をふさぐ人、批判的な目でその女性を見る人たちもいました。

 

 

何を見せられてたのだろう?と自問しました。

 

その方は人に迷惑をかけてる自覚などまったくありません。

 

もしかしたら、一人暮らしで、人と話をすることや聞いてもらえることが

 

嬉しくてたまらなかったのかもしれません、勝手な想像ですが。。

 

 

自覚なくとも、人に迷惑をかけてしまうことがあるかもしれない。

 

謙虚に生きよう。

 

そう思った帰り道でした。