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笑いと感動は日々の生活の中に…

日々の生活の中でのさまざまな出来事を通して気づいたこと、面白い!と思ったことをなんとなくつづってみたいと思います。

いつもと同じ時間にいつものように目覚めると、

水道が半凍りになる寒さではあるものの、今朝も穏やかな朝でした。

 

結局、予測していたような大嵐にはならなかった……どころか、そよ風すら吹いた様子もない…

 

……???

 

不気味さを感じます。

この薄気味悪いほどのマスコミの沈黙は何でしょうか?

いくらなんでも不自然すぎるこのマスコミの一斉の沈黙をどのように受けとったらいいのか?

 

過去の米大統領の就任式と就任演説を思い返してみましょう。

私にとって最も印象に残っているのは民主党のバラク・オバマ氏の大統領就任演説です。

あの頃はまだ世の中の裏事情に疎かった私は、

リアルタイム(深夜でした)でオバマ氏の演説のテレビ中継を感動しながら観ていたものです。

その後、共和党のドナルド・トランプ VS 民主党のヒラリー・クリントン氏の激しい選挙戦の結果、

誰もがクリントン氏の勝利を疑わなかったのがまさか(!?)のトランプ氏の勝利となった、

あの「どんでん返し」からの、あまり歓迎されていないような雰囲気の中での就任式、

仮にそこにさまざまな仕掛けや演出はあったにせよ、

何らかの形で報道はされてきました。

だって、あの超大国アメリカの大統領の就任ですよ?

日本といろんな意味で最も関係の深いアメリカのですよ?

非公開なんてありえないのです。

でも今回は…どうなってるの? 不気味すぎます。変ですよ。

 

これまで私が信用している人たちからの情報によると、

大統領選挙の投票をめぐる不正の存在やそれをめぐって表で裏で激しい攻防戦が繰り広げられたようです。

今までさまざまな不正や犯罪に関わった有力者や著名人が大量に逮捕されたとか、

実際に自分で見聞きしたわけではないので、真偽を確かめるすべはありませんが、

とりあえず実感できて、これだけは本当だと確信できること、それは

どうやら知られたくない不都合な真実が存在するということです。

 

人は、自分にとって都合の良いことは他人に知られてもよいし、できれば知ってほしいと思うものです。

でも反対に、知られたくないことに対しては、なんとか知られずに済むように隠そうとします。

そして誰かに勘繰られて自分の不都合に触れられそうになると、

全力で他に話題を振ってみたり、あれやこれやとごまかそうとするか、

それもできなくなったらだんまりを決め込む=沈黙か、ですよね?

そんな体験が誰でもあるのではないでしょうか?自分で書きながら私も思い当たるふしが(笑)

 

まず基本中の基本の話になりますが、

私たちの生活に絶やすことなく情報を発信し続けているテレビや新聞、広告機関はどれも

中立ではない

ということです。

もっとはっきり言ってしまえば、

あらゆる大手の報道機関いわゆるマスコミは、

大衆を情報で操作するために存在するということ。

この重大さが理解できますか?

これ一番重要なのですが、この事実を学生時代にある人に教えられてからことの深刻さに気付くまでに

だいぶ時間を要しました。

その人が私に貸してくれた本のタイトルはズバリ『電通』でした。

日本国内ですべての報道機関の頂点に君臨し、どのような情報を流すか流さないかを決定しているのが、

その創設以来ずっと、この電通なのです。

つまり情報に関するすべてを掌握している存在があり、

あらゆるマスコミはその指示に従った報道しかできないということなのです。

今から30年近くも前、まだインターネットなどと言う便利なものは普及していなかったし、

テレビや新聞雑誌の情報がほぼ全てでしたね。

そんな時に、私たちの元に届く情報は全て、本当に全てが私たちを誘導あるいは操作するためにあるなんて、

読んでもすぐにはピンとこなかったのが正直な感想でしたね…

それまでは、各新聞社やテレビ局がそれぞれ独立していて、自分たちの判断で取材し、報道していると思っていましたが

大間違いでした。

今でもまだ完全にその仕組みわかっているという自信はありません。

それでも、私でもだれでも歴史をひもとくと、その恐るべき邪悪な実態を知ることはできます。

戦中は嘘の情報で大衆を戦争へと誘導し、日本は勝っていると苦しい嘘を垂れ流し続け、

戦後は一転、経済的豊かさを求めるべく次から次へと新しいものを流通させてきた、

巨大なプロパガンダ機関であるということを、忘れないように。

 

どんな悪いことでも、本当のことならばそれを嘘だと言うと嘘つきになってしまいます。

虚偽の発言は、公のものも私的なものも罪になります。

そこで利用されるのが沈黙です。

この沈黙については忘れられない一件があります。

東日本大震災の時の福島第一原発の事故です。

 

東日本大震災からもうすぐ10年が経とうとしていますが、

あの時の報道も今思えばずいぶん偏っていましたね。

あの時にテレビで繰り返し繰り返し流されたのは、巨大な津波と、津波に流される町の家々でした。

地震と津波…私たちはその震災をこのようにして強烈に印象付けられました。

そしてもう一つの、本当の危機的状況に触れた報道機関はありませんでした。

福島第一原発の爆発、そして大量の放射能拡散について私に最初に教えてくれたのは、

テレビでも新聞でもネットのニュースでもなく、

西日本在住のFacebookの友人の一人でした。

破損した原発から大量の放射性物質が関東まで飛来しているという思いがけない話を、

私はにわかには信じられませんでした。

 

だって、全然報道されてへんやん?

誰もそんなこと言ってへんやん?

 

信じられない、というか信じたくなかったというのが正直なところでした。

何も知らされていない私たちは、余震がまだ残るものの、

仕事や学校に普段通り通っていたからです。

子どもなんて小雨の降る中、屋外で体育の授業までありました。

全員被曝してる…?まさか!!

危険がどの程度かまではわからなくても、明らかにこの状態は良くない!

良くないにもかかわらず、そんな事故は存在しないものとされているのだから、

手の施しようもありませんでした。

セシウムに大量に被曝したらヨウ素を接種して体外に排出しなければならないのに、

そんな情報は一切流れないという異常事態。

(ヨウ素を含んだ「とろろ昆布」を食べてしのいだ覚えが)

この時、マスコミは沈黙することで、私たちを欺いたのです。

それからニュースで流れるまでにだいぶ時間差がありました。

 

今は亡き大学の恩師の話してくださったエピソードが蘇ります。

読売新聞の元記者だったN教授は、

戦後GHQの支配下にあった日本で、時にはドイツやフランスで、取材活動をしてこられました。

一番印象に残った話は、キューバ危機の時のマスコミの対応についてでした。

社内全体に緘口令が敷かれ、その時に起こっていた核兵器まで登場した米ソそしてキューバの

一触即発の状況を、一切報道することが許されなかったということでした。

今回の大統領就任までの流れはまさに、

民衆に一切報道されなかったキューバ危機を思い出させるものでした。

 

時に命にも関わるような本当に重大な出来事について、

私たちはいつも真実を知らされることはありません。

今までの歴史や出来事などの事実と思われることをつなぎ合わせ、

現状を自分で推し量ることしかできません。

真実なんて、誰かが無条件に教えてくれるはずもありません。

目の前に見えているものは、誰かによって「見せられて」いるものでしかない。

演出された、作り出された見せかけの現象のみにとらわれず、

その向こうにあるものを知るために自分で真実に近づく努力が必要だ…

今回の大統領選挙をめぐって、そんな思いが更に強くなったのでした。