映画の宣伝なのかもしれないけど、ここのところ水谷豊や三谷幸喜が、やたらTVに出ている。

今日は、なぜかクイズマンにも出てたw

いつ収録したのやらwww



で、先週から、もう1人、TVに出まくってるかたが・・・。


火曜日のいいとも
木曜日のうたばん
日曜日のいいとも!増刊号
月曜日のSMAP×SMAP・・・


なぜ、この時期にこのお方なんだろう???

板東さん。

まあ、板東さんの口から「ゆでたまご」と出るだけで、笑ってしまうのだが・・・。

板東-村椿の引き分け再試合の甲子園から、50年だそうです。だからかな?

最近、水谷豊がバラエティーに出てる・・・。
うたばんでカリフォルニア・コネクション歌ってて、ちょっぴり感動。

で、もう一回聞きたいなっと思って検索してみると。

なんか、最近NHKで歌ってるじゃないですかぁ~。
しかも、表参道軟派ストリートとか、やさしさ紙芝居も!

なんの番組?


と思い、調べてみると、水曜日の23時からやってる「SONGS」 という番組だった。しかも、水谷豊以外にも、蒼々たるメンバーが出演してるじゃないですかあ~w


寺尾聡、竹内まりや、一青窈、チューリップ、佐野元春、大貫妙子、工藤静香、南こうせつ、五つの赤い風船、矢沢永吉、あみん、小野リサ、徳永英明、玉置浩二、BEGIN、杏里、米米クラブ、PUFFY、高橋真梨子、ゴダイゴ、山崎まさよし、奥田民生、世良公則、忌野清志郎、甲斐よしひろ、さだまさし、松田聖子・・・。


なんじゃこりゃぁ~。

こんな番組あったんだ!NHKを甘く見ていたw


ということで、昨日、鈴木雅之さんの回の再放送をお昼にやっていたんで、早速録画予約。

ランナウェイ~街角トワイライト~め組のひと~ガラス越しに消えた夏~夢で逢えたらをクワマンさんと一緒に。そして、渋谷で5時と新曲を菊池桃子さんと。さらに、ロンリーチャップリンを姉弟で歌ってるじゃないですかぁ~^^

すごいwすごすぎるw



ちなみに、この番組のHPには、こう書いてあります。

「SONGS」は、
大人の心を震わせる新しい音楽番組です。
1960年代から現在に至るJ-POPの名曲を中心に
クオリティの高いサウンドと映像で
“いい歌をたっぷりと”お届けします。


40のオヤジ、完全に震えましたwww

まあ、植田監督のうつぶせガッツポーズばかり話題になってますが・・・。男女とも北京行けるようになりましたねっw
もともと、最終予選を日本で開催し、アジア代表枠と微妙にかぶせる変な選考に助けられた形ですが、4年前は、それでも行けなかったわけで、進歩かなと思いました。

元バレー部としては、今のルール、戦術に微妙について行けなかったわけですが、せっかく北京に出るということで、徹底的にリサーチをしましたw

リード、コミット、オポジット、レセプション、ディグ、バンチ、パイプなどなど・・・。ようやく理解しましたわ^^;

調べてみて分かったことは、日本のバレーは16年前・・・というか、20年前のソウルオリンピックの革命的変化についていけなかったということ。要は、20年前のアメリカチームが開発した2つの革命・・・リードブロックと、2人レセプションシステムに20年間対応できなかったということ。

リードブロックとは、セッターからボールが上がるのを見てから飛ぶブロックのことで、自分たちがやっていた頃は、打つ選手の動きを見て飛んでいました(そのことをコミットブロックと言うそうです)。コミットだと、打つ選手の読みが外れると、必然的にブロックの枚数が減ってしまうわけで。で、開発されたのがリードブロック。あらかじめ3人がセンターで構えて、上がったボールに対応する。もちろん、そうすると少し遅れてしまうので、シャットアウトは難しい。でも、ワンタッチをすることで、強烈なスパイクを拾う確率が高くなる。この戦術で、ソウルオリンピックでは、さほど強豪ではなかったアメリカチームが金メダルを獲得したのです。

2人レセプションシステムは、従来4~5人で行っていたサーブレシーブを、前衛エースと後衛エース2人で行うシステムのこと。当時流行していたビーチバレーでは、当たり前に2人でレシーブしていたので、このシステムが開発されたんだとか。

このシステムによって、従来攻撃の要だったエースアタッカーは、守備の要になった。その代わり、セッター対角のライトが、攻撃専門のスーパーエースとして登場するのである。

今では、ルール改正により、強烈なスパイクサーブに対応するために、リベロも加えた3人レセプションが主流になっているとのこと。

他にもいろいろありますが、日本男子バレーは、ようやく20年前のバレーに追いついたことになります。

バレーは戦術の競技。昔、日本が強かった頃は、時間差攻撃、一人時間差、オープン攻撃と世界を驚愕させる戦術を編み出していたものです。

残り数ヶ月で、世界をアッと驚かす戦術を開発できれば、メダルも夢ではないと思いますが・・・。

まあ、髪型気にしてるようじゃ、無理かな^^;

日曜日、某局にて担当番組のOA。

昔はよく、この枠やらせていただいていたが、今回は久しぶり。


バレーとかあって、数字は苦戦するだろうなぁ~と思ったけど、結果はまあまあ・・・かな。


しかし、キャスティングのリサーチは最近苦戦する。

個人情報のやりとりが、昔に比べて過敏になってるからである。


おもろい素人って、まだまだいるんだけど、なかなか出演までいたらなくなっている。


今回も、かなり苦戦した。


でも、結果的にオモシロイ素人がツモれたので、満足。


頑張ってくれたリサーチャーのKくんにも感謝したい。


しかし、この番組、6家族を紹介したのだが、レポーター陣がスゴイ顔ぶれだったw


夢之助師匠、Take2の深沢さん、穴井夕子さん、山崎まさやさん、ミスターちんさん、そして、阿知波悟美さん。


奇跡のブッキングだなあ~。さすが神谷町。


これは批判ではないですよ。あんまりレポーターのブッキングにカロリー使っても、数字は関係ないってコトを言いたいわけで・・・www