こういうダメ記事がなんちゃら警察を招く(-_-;) | サニファのやっさんです♪

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もともと、高島易の神宮館運勢暦(日々暦)と自分の日々の出来事がマッチしていたかを適当に検証しいたブログなんですが、今は、アタクシの仕事にまつわる戯言が中心になっております。。。

こんにちは、サニファのやっさんです♪

 

なんちゃら警察現象があちこちで起こっている様で困ったもんです。。。

結局は、マスコミの不用意な報道を真に受けて、俄か専門家を生み出したのが原因だと思うのですが、どうなんでしょうかね。

 

 

なんちゃら警察をやって憂さ晴らしする人は、自分がマスコミに踊らされていないか、もう一度、足元を見直して欲しいね。いいように使われて世界最高の富岳が可哀そうです。

 

なんちゃらマスク警察を生み出すのは、こんなダメ記事だとアタクシは思いますよ。

記事を書いている記者さんは、良かれと思って書いているんだと思いますけど。。。

 

 

富岳の映像で細かい飛沫がマスクからこぼれ出るところが写し出されましたが、実際そのようになるのでしょうか?とても疑問ですし、例え細かい飛沫がこぼれ出たとして、人に感染させるほどのウィルス量をまき散らすことができるのしょうか。

 

あくまでもシミュレーションは、シミュレーションです。

人の唾液には粘度もありますし、マスクを付けていれば、マスクも湿って空気の通りもわるくなってきます。こういった諸条件は富岳のシミュレーションデータには加味されていないでしょう。

 

メディアが報道すべきは、富岳のシミュレーションを基に、どのようなマスクであっても、飛沫が漏れる可能性があることを前提に、人と話す時はマスクの上にハンカチを当て、隙間をなくし、面をより厚くして飛沫を最大限減らして、話すようにする等、有意義な提案を行うべきでしょう。当然、花粉症の時期のくしゃみの時もです。

 

マスクで普通に呼吸をして過ごしている場合の感染リスクは極端に低いはずです。それは、会話のない通勤電車や静かに見る映画や観劇等でクラスタが発生しないことが物語っています。

 

せっかくの富岳のシミュレーションを活かすことに目を向けて欲しいと思います。

 

ではでは。