今こそコロナ対策転換の時だ! | サニファのやっさんです♪

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もともと、高島易の神宮館運勢暦(日々暦)と自分の日々の出来事がマッチしていたかを適当に検証しいたブログなんですが、今は、アタクシの仕事にまつわる戯言が中心になっております。。。

こんにちは、サニファのやっさんです♪

 

この記事は的を得ていると思いますし、アタクシがブログで主張してきたことと合致しますね。

日本政府は無策・失策を改め、大胆な方策転換をする必要があると思います。

 

 

<<本文引用>>

「さらに11月20日には、米コロラド大学の研究チームが米『サイエンス・アドバンシズ』に、大都市で大規模な検査を週2回実施する場合、精度は低いが検体採取から診断までの時間が短い迅速検査(主に抗原検査)では、基本再生産数(R0)が80%低減できる一方、検体採取から診断までに最大48時間かかる精度の高いPCR検査では基本再生産数をわずか58%しか低減できなかったと報告している。検査は精度より頻度が大切で、PCR検査にこだわらず、抗原検査も併用して、できるだけ頻回に検査をせよということになる。」

 

抗原検査について、このようにROの低減が実証されている以上、偽陽性・偽陰性発生率が高いとして、正式に採用してこなかった国は態度を改め、短期定期的な抗原検査で徹底的に感染者を洗い出して保護隔離し、非感染者だけの環境を整えることに注力すべきだと思うわけです。

 

PCR検査は医療機関での最終的な感染確定だけに用いれば、医療機関や保健所の検査負担も軽減できるでしょうし、短期定期的な抗原検査を特に、首都圏、大都市圏を重点的に行う事で、地方都市への飛び火はほとんど防ぐことができるでしょう。

 

短期定期的検査によって、ウィルスをばら撒く無症状感染者を洗い出し、保護隔離していけば確実に非感染地域を作り出すことができます。

 

非感染地域と非感染管理(非感染地域への入域管理)が確立できれば、別に経済を止める必要はありません。思う存分、飲食もし、遊び、仕事をし、勉強をし、今まで通りの生活を営めば良い話です。

感染真っただ中の大都市圏では、一つ一つ、地道に非感染地域を広げていけば、最終的に全体が非感染地域となります。

 

それでも、非感染地域での感染は起こりますので、発生した地域では即座に集中検査を行って、感染者及び感染疑者の保護隔離を実施すれば良いだけです。

 

もっと、シンプルに物事を考え、システマチックに制御する。

それでよいのではないでしょうか。

 

ではでは。