規則正しい生活とブラック会社 | 最も危険な遊戯

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21年12月、上司のパワハラでうつ病を発症し休職。23年8月に復職するも、会社に騙されクビとなる。
このブログはうつ病闘病記であると共に、家族と共に新たな人生を掴むための闘いの記録である。


 
    

みなさん、ご無事ですか。

 

このBLOGは、うつ病を理由に

会社をクビになった50代男の

日々の闘病と無頼の日常、

新たな人生を掴むための戦い、

ボヤキを描くものである。




 みなさん、ごきげんよう。

 



 規則正しい生活。

 もう三年近くになるうつ病療養生活ですが、薬の力を借りてどうにか継続できてます。

 しつこい抑うつ症状は抜けませんが、身体は元会社時代より格段に安定しました。休めば当たり前といえば当たり前なんですけどね(苦笑)。




 元会社の勤務は、変形時間労働制をフルに悪用したシフト制でした。

 勤務時間が早朝からだったり、昼や夕方からだったりと不規則な上に、終業時間はエンドレスで休憩なし。

 さらに必要とあれば、夜中、休日関係なしで呼ばれる。ひどい時は転勤での引越日に呼ばれたこともありました。

 自分のミスなら社会人の責任としてある程度の無理は厭いませんが、本当に人を信用しない、駒としてしか扱わないひどい会社でした。 

 パワハラを行うなど人格がおかしい管理職が多いので、人間関係も荒れてましたし。

 なので、辞めたのではなくクビは悔しかったですが、未練はないのです。




 長い過去の振り返りでしたが、こんな生活を30年近く続けてればメンタルも身体も壊れますって。 

 ゆえに、次は規則正しい生活ができる会社を選ぶ必要があります。

 ただ、障害者枠の中でも精神障害者枠は少ないですね。

 それが私のリサーチ不足であることを祈ります。