夜空が赤いのは怒りのせい | 最も危険な遊戯

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28年の会社員時代の無理がたたり、21年11月うつ病を発症。23年9月に復職するも、会社に騙され不当にクビとなる。その後、精神障害者に認定される。

このブログはうつ病闘病記であると共に、家族と共に新たな人生を掴むための闘いの記録である。


 
 
    

みなさん、ご無事ですか。

 

このBLOGは、うつ病を理由に

会社をクビになった50代男の

日々の闘病と無頼の日常、

新たな人生を掴むための戦い、

ボヤキを描くものである。




 みなさん、こんばんは。

 気が高ぶっていて、まだまだ寝られそうもありません。

 このままじゃあ、完徹だな。

 まぁ、焦る必要はない。浪人の身なのだから。 




 やっぱり夜空が赤く見えます。

 曇り空なんですが、赤いんですよね。

 何かに反射しているのか、それとも私の頭がおかしいのか(笑)。

 北国ではオーロラの影響で夜空が輝くことがあるそうですが、ここは関東

ですからね、それはないか。




 昼間に元会社を強く想起する出来事があって以来、それまで穏やかだった心が掻き乱されてしまっています。

 激しいめまい、動悸、そして怒り。

 希死念慮ではありませんが、どこかへ消えてしまいたい衝動にも駆られています。




 今は家族のことを考えて、身勝手な衝動を抑えています。

 でも、とにかく悔しい、どうにでもしてやりたい。

 怒りが収まりません。




 どうすればいいのか。

 答えはわかっています。

 このままここで朝を待ち、家族が目覚めたら笑顔でおはようを言う。

 あと二時間弱。

 今の私には長い時間だな。