しょーじに続きりょーたも仕事辞めるってよ | ニコルと外にゃんずとちゃまけんのブログ

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にゃんこがかわええだけのドジな飼い主のブログ

にーぜろにーよん問題で

残業が出来ないなど
色々大変になってくる
この運送業界。






駄菓子菓子。



信じられないことに
うちの会社は





…その対策を
まったく
しておりま
せん。

ただ単にタイムカードを早く切れ
としかw



それどころか先月
しょーじが辞めて
大変な思いをしていたのに



なんと




なんと…ッ





にゃんとぉぉ
ぉぉおおッ⁉︎





今度はさらに
3月いっぱいで
リーダーのりょーたが
辞めるだとぉ
ぉおおおッ⁉︎




この突然の
リーダーのりょーたの
退社に
毛玉の所属する班に
激震が走った…ッ‼︎ 









……うそでしょ?




先月辞めたしょーじも
中々仕事が出来る男だったが



だけど
リーダーのりょーたは
さらに仕事が
出来る男だったので
その抜ける影響は
計り知れなかった。




てゆーか
若いヤツが2人辞めたことで
一気に班の平均年齢が上がり

激シブ
ボーイズ
なってしまった
毛玉の所属する班だった。

ああ…シルバー化が止まらないw (´༎ຶོρ༎ຶོ`)








つーわけで





この圧倒的な人員不足で
仕事が回らないため
支店長に人員補充の要請を
しました。






駄菓子菓子ッ



募集をかけても
悲しいかな人は入ってこず…


そのため人員の補充は
されませんでした。

そのかわり課長自らトラックに乗って
集荷応援するというねw




まぁ補充されて人が
入ってきてもすぐには
乗れないから
どっちにしても
結局今いる人員で
なんとかしなければ
ならないんだけどね。





俺は思わずリーダーの
りょーたが最後の出勤日に



りょーたさぁ、
最後に一つ聞くけど…



会社を
辞めるの、
辞めない?

と聞いてしまいましたよ。




そしてりょーたが去って
次の日から




32年間毛玉が勤めて以来
未だ経験したことのない
超多忙激務
始まっ
……ッッ‼︎‼︎


1人で配達と集荷2コース分
まわらなきゃならなくて


しかも
毛玉の担当するエリア内に
100円ショップが
3件もあって
もうその配達だけで
荷台がいっぱいになって
他の商業貨物が積めない
ということも
度々あった。




なので会社に帰着する頃には
ほぼほぼ支店内で
最終になっていました。




おかげで
仕事を終えて
外にゃんずのところに
通い妻して帰宅すると
すでに
日付が変わっているし。

拘束時間が15時間なんてとっくに
過ぎちゃってるんですけどw




それでも朝4時に起きて
仕事に行かねばならない
とゆーね…






そんな超多忙な状況で





毛玉の担当するエリアに
カゴ台車2台分の
引越しの荷物が届いた。



…………。
オイオイオイオイオイ
けっこうなボリュームだなこりゃ…


そして届け先の住所を
よくよくみると





市営住宅のため
エレベーターはなく


…4階の
階段あげや
ないかーい‼︎
( ꒪Д꒪)めっちゃつらたんw



もちろん人が足りてないので
応援は誰も来なく
全部1人で配達しなければ
ならなかった。



ただこの引越し、
荷物を軒先渡しという
条件の引越しで
中まで搬入しなくて良く
あと土曜日で
集荷もなかったため
配達に専念できたので
その分気がラクだった。








駄菓子菓子ッ


この日は
季節外れの
暑さが毛玉を襲ったッ‼︎



※ 画像はイメージです
あっちょん
ぷりけぇぇぇ
ええええッ‼︎



それなのに
制服のズボンの下に
モモヒ…

もとい
アンダーウェアの
タイツ
迂闊にも
履いてきてしまった俺は
我が身を
呪った…ッ‼︎

だって朝起きた時、寒かったんだもんw





あとやはり階段の4階上げ…


全部荷物を運ぶのに
およそ1時間半
20往復かかりました。



この20往復…

単純に考えると
荷物を持って
80階まで
登って降りたことに…
なるのかな?




そんなこんなで



なんとか引越しの荷物を
全部運び終えて
お客さんに終わりましたと
報告したら


お客さんから
ここまで大変だったでしょう
これで飲み物でも飲んで
くださいと
チップを頂きました。




でも
もちろんこのチップで
毛玉の飲み物ではなく
外にゃんずの飲み物…?の
チュールを買っちゃい
ましたけどね 笑








そして先日のこと



この日も退社する頃には
拘束時間15時間を
余裕で過ぎていました。



いやしかし時代に逆行してるやろこれw

てゆーか処罰の対象に?




俺は襲いくる睡魔と
戦いながらM子を走らせ
地元に戻り
いつものように外にゃんずの
とこに通い妻に
行きました。






そしたら




かつて毛玉が住んでいた家の
解体作業が終了したらしく、
すっかり更地になって
いました。



あんなにガレキの山だった
のに…



その更地を見て呆然とする
毛玉。



裏の家が丸見えやないかーい

するとその時だった。





更地になった裏の家の方から
にゃんこが鳴きながら
近寄ってくる
ではないカッ⁉︎





…え?

そ、その聞き覚えのある
声はもしや…ッ⁉︎






…た、た、た、






たばちゃんだ
ぁぁぁぁッ‼︎



※36秒です

無事だったん
だぁぁぁぁぁ
たばちゃん‼︎



会いたかった
よぉぉぉぉぉ
たばちゃんッ



おそらく
ガレキの山がなくなった
ことで
たばちゃん、毛玉が来たこと
に気づいてくれたのだろう。



そしてこの
たばちゃんとの
約3ヶ月ぶりの
感動の再会から




嬉しいことに
毎日顔を出すようになった
たばちゃんでした。









そんでもって
ビビりちゃんだけ
少し違う場所で
毎日会ってます❤️







※ 22秒です


それと
にゃっくんも毎日
来てくれてます ❤️




ぺろんちょ。


でもホント君たちの
ゴハン代を稼がなきゃ
って思ったら


どんなに仕事が忙しくても
頑張ろうって
気になれるよ ٩( 'ω' )و




駄菓子菓子。


あまりにもの忙しさに
毛玉の身体に
異変が起きて
しまいました。





実はもともと若い頃から
白髪が生えていた毛玉。




でも
とある恥ずかしい場所に



ついに
白髪が生えてしまい
ました…泣





その
恥ずかしい
場所とは…⁉︎




ぬん。






…まゆーげ
ですた。

いやしかし我ながら○んだ魚のような目を
しとるな俺w





以上です。