こんにちは！
アラフィフ×会社員×障害児(小2）育児中の
なお です。
染色体異常による軽度知的障害の男の子を育てています。
ブログを訪問してくださり、
ありがとうございます
今日は朝から息子を病院に連れて行きました。
学校の内科健診で引っかかったからです。
心音異常、雑音との指摘。
赤ちゃんの頃から、健診のたびに
異常ありと指摘を受けてきて慣れっこの私でも、
心臓がらみの指摘は初めてだったので、
焦りました。
かかりつけの小児科医の診断は、
機能性心雑音の疑い
先生によると、
血管はチューブのようなもので、
何かの拍子に雑音が入ることがある
とのことでした。
今日の診察では、雑音は聞こえず、
常に雑音があるというわけではないようです。
帰宅してから調べてみました。
子供の二人に一人には心雑音が聞かれるとも
言われているとは・・・
そんなに高い確率だと、
皆さんのお子さんの中にも
指摘を受けたことがある方が
いらっしゃるのでしょうか。
ひとまず、そこまで心配する必要はなさそうで
ホッとしました。
経過観察が必要ということで、
来月、主治医の診察を受けるときに
また相談をする予定です。
小学校に入ると、保育園の頃に比べて
健診が多いです。
そして「異常あり」で、
専門医の診断を受けるようにというプリントを
持ち帰ることが度々あります。
その中には、
息子の先天性疾患に関わる指摘もあり、
仕方ないと思う一方で、
そもそも検査をどのように受ければよいか
理解できていなかったのではという
こともありました。
聴力検査はまさにこれで、
かかりつけの耳鼻科で再検査してもらったら、
まったく問題なしでした。
ただでさえ、病院には定期的に
行かなくてはいけないのだから、
これ以上増やさないで欲しいのですが、
視力検査や聴力検査は、学校の健診でもなければ、
わざわざ受けることがないので、
定期的にチェックできるのはありがたいです。
実は、視力も再検査の指摘を受けてしまいました。
どっちを指差したらいいか
よくわからなかったんじゃないかと
思っていたら、
再検査でも、視力が1.0以下で、
本当に視力が落ちているようなので、
対策を考えないといけないです。
赤ちゃんの頃から病院通いが多いので、
息子は、お医者さんに慣れていて
まったく嫌がらないのが救いです
それでは、また。
なお
