こんにちは！
アラフィフ×会社員×障害児(小2）育児中の
なお です。
染色体異常による軽度知的障害の男の子を育てています。
ブログを訪問してくださり、
ありがとうございます
今朝、学校へ出かけようというときになって、
「電池が切れました・・・」
と言いながら、バタンと床に転がった息子。
昨晩、テレビで、
２学期が始まり、登校直前に腹痛などの
体調不良を訴える子が増えている
というニュースを見ながら、
うちは元気に行ってくれててよかった〜なんて、
のんきに思っていたら、
似たようなことが起こってしまいました。
例年、9月末に運動会が実施されていて、
２学期が始まるとすぐに練習がスタートします。
今年は、コロナの影響で規模を縮小するものの、
10月に開催が決まりました。
昨日から早速、運動会の練習が始まり、
かなり疲れているのは感じていました。
運動会は通常級の子たちと一緒に参加するので、
支援学級の子供たちにとっては、
少し内容がハードです。
帰り道には「楽しかった！」と
笑顔で話していたのですが、
お風呂に入って、ご飯を食べ始めたらすぐに
この状態に。
寝たのが早かった分、今朝の起床は5時頃。
布団から出て、自分でテレビをつけたけれど、
まだ放送が始まっていなかったようで、
「ピー」という電子音を
私は、夢うつつで聞いていました。
朝ご飯の後には、ボーッとした顔をしていて、
どうも動きが遅いなと思っていたら、
電池が切れかかっていたわけです。
夏休み中、毎日学童に行っていても、
やっぱり授業があるのとないのとでは
気持ちの面でも、体力的にも違いますよね。
学校にお休みの連絡をしたら、安心したようで、
その後、お昼まで死んだように寝ていました。
まだ２学期は始まったばかり。
焦らず、ゆっくり慣らして
いければいいと思っています。
なお
