こんにちは！
アラフィフ×会社員×障害児(小2）育児中の
なお です。
染色体異常による障害を持つ男の子を育てています。
ブログを訪問してくださり、
ありがとうございます
祝日でも登校していた息子が、
学校からこんなものを持ち帰ってきました。
大相撲1月場所のパンフレット。
息子が相撲好きなのを知った
特別支援学級の支援員の方から
いただいたそうです。
就学前に通っていた療育の先生も、
相撲のパンフレットを
プレゼントしてくれたことがありました。
1歳になる前から、
その当時、サポートに来てくれていた
おばあちゃん（私の実母）の影響で
よく相撲中継を見ていました。
言葉を話すようになると、
次々に力士の名前を覚え、
土俵入りの中継を見ながら、
館内放送より前に
名前を言えるようになりました。
この1年くらいは、力士よりも
行司さんに興味があるようで、
次々に名前を言い当てては、
私たちを驚かせています。
力士ならまだしも、
それほどアップで映されることもない
行司の名前をどうやって覚えているのか、
私には不思議でなりません・・・
学校でも相撲の話をよくしているようで、
新しいお友達に自己紹介をする時にも、
好きな人は「41代 式守伊之助」と
言っていたそうです（笑）
保育園時代から、相撲好きは
先生にも知れ渡っていて、
息子の話についていけるようにと
若い先生たちが相撲のニュースを
チェックしてくれていました。
こうやって、自分の好きなことで
周囲の人を巻き込んでいける力って
すごいなと思うんです。
年齢と共に
これ言ったらどう思われるだろうと、
人目を気にして、
恥ずかしさが勝って
自分が好きなこと、やりたいことを
言えなくなってしまいがちだけど、
息子を見習って、
好きなものは好きと
堂々と言える自分でありたいです。
なお
