こんにちは！
アラフィフ×会社員×障害児(小2）育児中の
なお です。
染色体異常による障害を持つ男の子を育てています。
ブログを訪問してくださり、
ありがとうございます
昨日は大事な人の誕生日でした。
その人とは、藤井フミヤさん
チェッカーズ時代から36年、ずっとファンです。
36年前と今とでは、
住んでいる場所も、付き合っている友達も
毎日の生活も、苗字も何もかも変わったけれど、
唯一変わっていないのが
フミヤさんを大好きだという気持ち。
学生時代からの友人も社会人になってからの知人も
みんなフミヤさんを見ると、
私を思い出すそうです。
なんて光栄なことだ〜〜
そして昨日は、フミヤさんと弟の尚之さんの
兄弟ユニット、FーBLOODの
ライブ配信日でもありました。
本当なら、4月からライブハウスツアーで
全国を回る予定だったのです。
私ももちろん参加するつもりでした。
しかし、コロナウイルスの影響でツアーが中止に。
それで今回、
ライブ配信されることになったのです。
アーカイブでも見れるけど、
やっぱり生で見たい！！
夜7時開始だったので、
家族にお願いして早めに晩ご飯を終わらせ、
パソコンの前でスタンバイ。
音楽関係の有料のライブ配信は初めてだったので、
ちゃんと見れるのかと心配でしたが、
テレワークのために買ったあるものが、
このライブ視聴で大活躍！
それは、大画面モニター。
さらにイヤホンを付ければ、臨場感がアップ
フミヤさんがカメラ目線で笑いかけ、
こちらに手を伸ばせば、
キャーッと思わず声が出てしまい、
まさに最前列で観ている気分。
時々、他の皆さんのチャットもチェックしながら
同じ時間に喜びと興奮と感動を
共有して楽しむことができました。
そりゃあ同じ空間にいて、
目の前で観られるのが一番いいけれど、
それがままならない今、
こういう新しい試みは応援したい。
40年近く聴いてきたフミヤさんの歌。
今も変わらぬ歌声を聴くと、
この不安なときの中でも安心できたし、
今まで当たり前のように行っていたライブが
自分にとってどれほど大切な時間だったかに
改めて気づくことができました。
そして、どんな形であれ、
こうしてリアルタイムでライブに参加できたことに
心の底から幸せを感じて
もういろんな思いがこみ上げてきて、
途中、何度も涙がこぼれました。
皆さんはどんなことが好きですか？
こういう時代だからこそ、
自分の好きなことを大事にしたい。
そう強く思った夜でした。
なお
