こんにちは!

アラフィフ×会社員×障害児(小2)育児中の

なお です。

染色体異常による障害を持つ男の子を育てています。

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 

 

 

息子が通う小学校では、

月曜日から給食が始まり、

通常授業に戻りました。

 

 

6月に入ってから毎週、

段階的に登校回数が増えたとはいえ、

前週までは週3回の3時間授業。

 

 

それがいきなり

週5日、5、6時間の授業が続くと

体力的に相当きついです。

 

 

晩ご飯の途中で寝てしまうこともしばしば。

 

そのため、帰宅したら一番にお風呂に入れています。

 





 

授業中や給食の時間にも、うとうとしていると

連絡帳に書いてありました。



 

そんな状態なのに、出された宿題はなんとしてでも

やりたいと言う健気な息子。

 

 

 

そのやる気はいいのだけど、

そこから変なこだわりに

結びつきやすいので要注意。

 

 


例えば、

 

夜、宿題をせずに寝てしまい、

朝起きてからやろうとするものの、

思った以上に問題数が多くて、

出かけるまでにとても間に合わない

 

という場合、

 

 

今日は家で宿題をする

 

 

と言い出すのです。


 





 

今週は何度かそういうことがありました。


 

 

息子と相談して、

できなかった宿題は家に置いておいて、

その日もらってきた宿題と合わせて

2日分することで納得してくれました。

 

 

 

1年生の時も、宿題ができていないから

学校に行きたくないということがありました。

 

 

先生と相談して宿題をなくしてもらうことも

考えたのですが、

 

 

「宿題をやりたい」と

本人が強く主張するので、

量を減らしてもらっていました。

 

 

 

そんなわけで、

わが家では「宿題しなさい!」と

口うるさく言うことはしていません。

 

 

 

本人が宿題をやらなきゃと

一番わかっているので。

 

 

 

だから、どうやったらできるか、

いつできるか、を一緒に考えています。

 

 

 

一番いいのは、学童で済ませること。

 

 

 

ただ、学童でも眠くて寝てしまったり、

ついつい遊ぶ方に夢中になってしまって

できないことも多いです。

 

 

 

そんなときは、帰ってから

宿題ができるタイミングを本人が考えて、

この時間にすると決めています。

 

 

 

2日分の宿題をまとめてやると決めたとき、

それを担任の先生に

自分の口から伝えさせました。


念のため、連絡帳に事情は書いておいたんですけどね。

 

 

自分で決めたこととして、

親以外の人に宣言させたのです。

 

 

そして、この日の夜、約束どおり、

全部やり終えました。

 

途中、眠くて気を失いかけた瞬間もありましたが。

 

 

できた!という達成感いっぱいで、

とても嬉しそうでした。

 

 

 

思いどおりにできないとき、

どうしたらできるか、いつできるかを

本人に考えさせるって大事ですね。


 


こだわりの強さには、

本当に手を焼いていて、

いかにそれを押さえつけるかを

考えてばかりいたのですが

 

 

裏を返せば、自分の中で決めたことを

どうにかして守りたいという表れ。

 

 


そこをうまく良い方向に

活かせる方法はないか、

探りながら対応しています。

 

 

 

 

なお

 

 

 
 
 

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