こんにちは！
アラフィフ×会社員×障害児(小2）育児中の
なお です。
染色体異常による障害を持つ男の子を育てています。
ブログを訪問してくださり、
ありがとうございます
皆さんは、どんな風に歩いていますか？
私は昨日、息子の登校日で
久々に時間を気にしながら早歩きで
往復1時間くらい歩いたのですが…
歩き始めてすぐに
左膝が痛くなってきたのです。
学校までの道のりはまだまだ。
焦りました。
その時にふと
ウォーキングを学んでいる仲間の
言葉を思い出したのです。
みんな前足で歩いているんです。
前足で歩いているから、
膝や腰が痛くなるんです。
前足じゃなくて、
後ろ足で歩いてください。
前に足を踏み出そうとするのではなく、
後ろに足を蹴り出すようなイメージ。
それを思い出してすぐに、後ろ足に意識を向けて
後ろに蹴るイメージで歩いてみたら、
さっきまで膝が痛かったのが
嘘のように痛みがなくなったのです。
後ろに蹴り出すように歩いていると、
自然と背筋も膝も伸びているような気がしました。
背筋や膝がスッと伸びると
気分的にもいいものですよね。
学校と家とを颯爽とした気分で
歩くことができました。
実は10年以上前、ウォーキングのレッスンを
受けたことがあります。
でも意識していたのは教わった直後だけ。
その後はすっかり頭から抜け落ち、
教わったことを普段の生活に
まったく活かせていませんでした。
歩くって日常生活に欠かせなくて、
一生のことだし、
最後まで自分の足で歩いていたい。
そう考えると、
歩くことを疎かにしてはいけないですよね。
またウォーキングを学びたくなってきました。
徐々に外へ出かける機会も多くなり、
歩くことも増えてきたのではないでしょうか。
もう膝が痛いのはこりごりなので、
これからは、常に後ろ足で歩くように
意識しようと思ったのでした。
なお
