こんにちは！
アラフィフ×会社員×障害児(小2）育児中の
なお です。
染色体異常による障害を持つ男の子を育てています。
ブログを訪問してくださり、
ありがとうございます
どんよりと雲に覆われたような
モヤモヤとした気分で、目の前のことにも、
まったく集中できないとき、ありませんか？
やらなきゃいけないことがあるのに、
手をつける気になれなくて。
だらだら過ごして、
日付が変わってから寝るから、
朝もスッキリ起きられない。
もう、何やってんだーと
頭をかきむしりたくなるような状態。
この２、３日間の私は、
まさにそんな状態に陥っていました。
こういうときって、
子どもへの当たりも
きつくなってしまうんですよね。
こういうときには、
片付けをするか、運動をするとよいと
どこかで読んだのを思い出し、
部屋の片付けをすることにしました。
一応、私の部屋と言える個室があり、
日によってはここで息子が勉強したり、
本を読んだりして過ごすことも最近多いですが
仕事も含め大半をここで過ごしていると、
要らないものをため込んでいるなと目につくので、
すっきりさせようと思いました。
朝から黙々と、書類や本、文房具など、
机まわりのものを
残すものと捨てるものに仕分けていきます。
机の上に置いている
アクセサリーボックスの中身も整理。
アクセサリーや腕時計は、
一瞬、捨てるのをためらってしまいましたが、
じゃあ、使うのかと自問すると、
絶対に使わないので、えいや！と捨てました。
朝から始めて、夕方には
机まわりだけは片付きました。
机の（ふた？）を閉めたの何年ぶりだろう？？
片付け終わって、気づいたのです。
片付けをしている間、無心だったなと。
目の前の片付けだけに集中できていたのです。
あれだけ自分の中を占めていたモヤモヤも
片付け中は一切感じませんでした。
これが料理や洗濯などの家事だと
こうはいかなくて、手は動かしていても、
頭は別のことを考えてしまうのです。
いっとき夢中になれて、
その結果、部屋が片付いた達成感もあって、
片付ける前よりは、心のざわつきが
おさまっていました。
今まで片付けは、調子がいいときに、
よし、やるぞーと張り切ってやっていたので、
気づかなかったけれど
片付けには、
無心になれるというメリットもあるのですね。
なお
