こんにちは!

アラフィフ×会社員×障害児(小2)育児中の

なお です。

染色体異常による軽度知的障害を持つ男の子を育てています。

 

 



 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 

 

 

息子は、筋肉量が少なく、筋力も弱いため、

1歳になる前から、理学療法士から

体幹を鍛えるための療育を受けてきました。

 

 






 

歩き始めたのは2歳を過ぎてから。

 

 

 

そのときに

外反偏平足だと指摘を受けました。

 

 


 

つまり、重心が足の外側にかかっているのです。

 

 


 

放置していると、

 

 

足首に負担がかかり、傷めてしまう


足自体にゆがみが出る


真っ直ぐ立てなくなる


姿勢が悪くなる

 


 

といった様々な悪影響が出るとのこと。

 



 

 

それを防ぐためのアドバイスが

 


 

靴はミドルカット以上を選ぶ

 

足型をとって作製したインソール(中敷)を入れる

 

 

この2点でした。

 

 


 

靴は、理学療法士さんや整形外科の先生方の

評価が高いアシックスを

ファーストシューズからずっと選んでいます。

 


 

 

 

 

 

 


 

そして、専門の整形外科で年に1回、

歩き方をチェックしてもらっています。

 


 

 

提携している装具屋さんが病院に来ていて、

診察の後、足型をとってもらいます。

 

 


 

成長と共に足のサイズも変わるので、

インソールは、毎年作り直します。

 

 







 

最初の1年くらいは、

明らかに重心が偏っていて、

踏み出した足が片方だけガニ股になっていたし、

 

 

 

何の障害物もない、平坦な道で

突然転ぶことも多かったです。

 



 

 

今ではそういったことがなくなり、

50メートル走も転ばずに

走りきることができるようになりました!

 

 

 

 

インソールを作るには、

4万円程度の料金がかかります。

 


 

 

いったん自分で支払わなくてはなりませんが、

所定の手続きを行うと、

保険組合から健康保険適用分の医療費が

戻ってきます。

 



 

自治体によっては、

実質、全額返金される場合もあります。

 

世田谷区の場合の手続きはこちら

 

 



 

ただひとつ難点なのは、

こうした助成が受けられるのは、

1年に1回(1足)までということ。

 



 

保育園時代は、

それでまったく問題なかったのですが・・・

 



 

 

小学校に入ると、

 


外履き

学校の上履き

学校に置いておく外履き

学童の上履き

 


 

なんと4足も必要なのです!!

 


 

 

さすがに自己負担で3足分の

インソールを作るのはきついので、

 



 

整形外科の先生と装具屋さんと相談して、

小さくなったインソールは

サイズ補正してもらって使っています。

 



 

でも補正ができるのは、

1センチ程度の違いまでということで、

ひとつ前のインソールだけです。

 

 


 

 

新しく作り直したものと、そのひとつ前のもの

2つのインソールを一番履く機会が多い

外履きと学校の上履きに入れています。

 



 

 

 

実はこのたび、

息子に続いて私もインソールを

作成することになりました。

 

 



先日取った私の足型。

息子も同じ方法で足型をとっています。




 

 


インソールが出来上がったら、報告します。

 

 



 

 

それでは、また照れ

 

 

 




 

 

なお

 

 

 

 

 
 

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