こんにちは!

アラフィフ×会社員×障害児(小2)育児中の

なお です。

染色体異常による障害を持つ男の子を育てています。

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 

 

5月が始まりましたね。


 

いつもなら、ゴールデンウィークだ!って

わくわくした気持ちで迎えるのですが、

今年は家で静かに過ごす連休ですね。

 

 



昨日、区からお知らせがきて、

臨時休校が5月末まで延長されました。

 

 


予想はしていたけれど、こんなに休校が長引くと、

普通に学校に通っていたのが、

ものすごく遠いできごとのように

感じてしまいます。

 

 


すぐに元の生活リズムに戻れるんだろうか…

 

 


コロナウイルスによって、

いろんなことが変わりました。


 

 

私にとっては、時間に余裕ができて

勉強やブログの投稿など、以前の生活では、

時間がなくてできなかったことが

できるようになり、プラスの面もあります。

 

 

 

でも、その一方で、学校がお休みになり、

時間を持て余している息子のことを

あまり構ってあげられていない。


 

 

そのことに心が痛みます。

 

 

平日の日中、仕事をしているとき、

最初の1ヶ月くらいは、頻繁に

息子が声をかけてきていたのですが

 

 

最近は状況を理解してきて気を遣っているのか、

夫のiPadを借りて、

NHK for Schoolのサイトをひとり静かに

見ていることが多くなりました。

 

 



やけに静かだなと思ったら寝ていることも…



 

仕事が終わっても、英語の勉強をしている私を

1人で遊びながら待っていてくれる息子。

 

 


私は息子の優しさに

甘えすぎなのかもしれません。

 






本来なら、別々に過ごしていた時間まで

一緒に過ごすようになったことで、

 

子どもの相手をしてあげられていないと

罪悪感を抱いているお母さんたち、

他にもいるのではないでしょうか。

 

 


あなただけではないですよ。

 



私も毎日感じています。

  


 

そんなときは、息子に、

 

「お仕事(勉強)終わるのを

1人で待っててくれてありがとね」

 

と、感謝の気持ちを伝えるようにしています。

 

 


1人で勝手に落ち込んで、申し訳ないと

思っているだけでは伝わらないし、

あやまるよりも、ありがとうって言った方が

気持ちがいいように思うからです。




 

最近では、息子に弱いところも

見せるようになりました。

 


親だって完璧な人間じゃないですもんね。

 

 


そうすると意外に頼りがいがあるところを

見せてくれるんです。

 


「ママ、大丈夫だよ。ママ、よくがんばってるよ」

 


なんてことを言ってくれたりして照れ

 


 

親が思っている以上に

子どもは成長してるんだなって

感じさせられることが多い今日この頃です。

 

 

 

 

なお

 

 

 
 

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