こんにちは!
アラフィフ×会社員×障害児(小2)育児中の
なお です。
染色体異常による障害を持つ男の子を育てています。
ブログを訪問してくださり、
ありがとうございます
緊急事態宣言の後、放課後デイサービスからも
できる限り利用は自粛してほしいと言われ、
お休みしています。
そんな中、通所しているところから、
家庭でできる運動プログラムを提供するという
お知らせがきたので、
利用してみることにしました。
まずは電話で、子供の様子や困りごと、
運動できるスペースやボールなど使える道具
などについてヒアリング。
その後、個別にプログラムを作成して、
YouTubeに動画をアップし、
そのURLの通知が届きます。
あらかじめ決めておいた日時に、
先生から電話がかかってきて、
子どもと挨拶の後、親と会話して進め方の確認。
動画を見ながら45分間運動。
最後にまた電話がかかってきて、
運動の振り返りをします。
ここで指摘があった点を踏まえて、
次回のプログラムを作成してくれます。
これが一連の流れです。
個別にプログラムを作ってもらえるのは
本当にありがたい❗️
ただ、どうしてもうまくできないところがあって、
私もどう説明したら伝わるのかコツがわからず、
直接指導してもらうときのように
いかない点もあります。
本当はオンラインで、
双方向でコミュニケーションをとりながら、
指導を受けられるとベストなのですが、
まだそこまで準備が整っていないとのこと。
それでも、決められた予定がゼロという
状況の息子にとって、
この日のこの時間に
先生から電話がかかってきて、運動する
という予定が入ったことが
とてもうれしかったようです。
かなり早い時間から待機し過ぎて、
時間になったら疲れてるんじゃないかと
心配になったほどでした。
予定が入ることで、
生活にメリハリができるのがいいですよね。
親とペアで行う運動も含まれてて、
私にとっても身体を動かせる
よい機会になりました。
思った以上にキツかった
通所できない期間中は、
このプログラムを利用させてもらうつもりです。
今回のことを機に、
児童発達支援や放課後デイサービスで、
もっとオンライン化が進んでほしいです。
なお