こんにちは！
アラフィフ×会社員×障害児(小2）育児中の
なお です。
染色体異常による障害を持つ男の子を育てています。
ブログを訪問してくださり、
ありがとうございます
息子とカレンダーを見ながら、
今後の予定を話していたら、
来週末は5月だってことに気づき、
愕然としました
4月がもう終わりだなんて。
この１ヶ月、なんだか不安と焦りに
押し流されるままに過ぎてしまったような
気がしてきたのです。
コロナによって生活が変わって、
最初は、通勤しなくてよくなった～♪
と能天気に喜んでいたのですが
徐々に事態が深刻化している様子を
ニュースで目にするたびに
不安や焦りが出てきて、自分の気持ちが
どんどん傾いていきました。
目の前の仕事にも勉強にも
集中できない。
息子にも夫にもイライラする。
これってきっと、
コロナ状況下での生活が続いて、
それが日常になってきたからです。
最初は生活が変わったことが新鮮で
わぁ、通勤なくなってラクチンだ！
時間に余裕ができた！
といい面にフォーカスしていたのに
その生活に慣れてくると、
日々飛び込んでくる新しいニュース、
不安をかきたてるニュースにばかり
気が向くようになった。
自分がフォーカスしていることが
自分の中で拡大していっているのです。
そんなときに
実業家の本田晃一さんのブログが
目に留まりました。
不安なことを数え上げたら、きりがないし、
大変な思いをされている方が
たくさんいらっしゃって
不謹慎かもしれないけれど、
私は、この状況の中でも、
よかったと感じられることに
目を向けたい。
そんな風に思ったので
最初の能天気な頃に戻って、
よかったことを書き出してみます。
以前からやってみたかった
在宅ワークができている。
時間に余裕ができた。
自己啓発や勉強の時間を
確保できるようになった。
家族で過ごす時間が増えた。
息子の勉強のつまずきを発見できた。
息子と1日中一緒にいることで
成長を感じられるようになった。
普段は頻繁に連絡を取り合っていない
友人とも、心はつながっていると
感じられた。
家族が健康で過ごせることの
大切さを感じられるようになった。
ありふれた日常の生活が
どれほど尊いものかに気づけた。
考えたら、まだまだ出てきそうです。
皆さんはどうでしょうか？
今の状況になってよかったことありますか？
なお
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