こんにちは!

アラフィフ×会社員×障害児(小2)育児中の

なお です。

染色体異常による障害を持つ男の子を育てています。

 

 

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 



 

普段の週末であれば、息子は療育施設で

リトミックやエアロビクス、クッキングなどを

楽しんでいるのですが、

今週からお休みになってしまい、がっかりの様子。

 


 

中でもクッキングを楽しみにしていて、

これまで、紅茶やさくら、きなこなど

いろんな味のクッキーを作っては、

家に持って帰って分けてくれました。



 

 

その楽しみがなくなってしまった息子が、突然、

 

「おうちでクッキングしたい」

 

と言い出しました。

 

 

 

こういうことを言うのは珍しい気がして、

 

「よし!じゃあ、○○(療育施設)で

クッキングできないから

おうちで一緒につくろう!」

 

と勢いで言ってしまいましたアセアセ

 

 


しかし、私は昔からお菓子づくりなんて

ほとんどやったことなくて不器用。

 

 


過去のわずかな経験で思い出すのは

しぼんだスポンジケーキだけゲッソリ

 

 


そこで、まずは

 

クッキー 簡単 子どもと一緒に

 

といったワードで検索をかけてレシピ探し。

 

 


見つけたのが、さつまいものクッキーでした。

 


 

使う材料も少ないし、

子どもが手伝えそうな工程がたくさん!

 

 

 

まずはさつまいもをふかしてマッシュ。

 

 




 

 

マッシュしたさつまいもを

厚手のビニール袋に入れ、

砂糖と油を入れて揉みながら混ぜ合わせます。



さらに薄力粉を入れて、

揉み揉みしながら混ぜます。

 

 



 


 

生地を伸ばして

 

 





 

型抜きして

 







 

オーブンで焼いたら出来上がり!

 





 

こんな風に書いていると、

いとも簡単につくれたように見えますが、

手際が悪く、作り始めてから食べるまで

3時間近くかかってしまいました滝汗

 

慣れてないもので…

 


 

でも、ご安心ください!

時間はかかったけれど、

失敗せずにできましたよ(笑)

 

 



参考にしたのは、こちらのレシピです。

 

ほとんどさつまいも!の簡単クッキー 『さつまいもクッキー』

 

他にも簡単に作れるお菓子のレシピが一緒に載っています。

 



 

わが家では、

 

きび砂糖の代わりに、てんさい糖

太白ごま油の代わりに、米油

豆乳の代わりに、牛乳

 

を使いました。

 



 

また、カロリー控えめにするため、

砂糖と油の量はレシピよりも

若干減らしました。

 



 

ほんのりとさつまいもの甘さが

感じられるやさしい味でした。

 

 


 

こんな状況でなければ、

息子と一緒にお菓子をつくろうなんて

考えもしなかったです。

 


 

やってみたら、意外に楽しかったのは、

作っている間、息子が生き生きと楽しそうで、

とても満足げに出来上がったクッキーを

美味しいと食べてくれたから。

 

 


 

こんな喜びを感じられるなら、

また簡単そうなレシピを探して、

つくってみようかなと考えています照れ

 


 

 

なお

 

 

 

 

 
 

ランキングに参加しています。

応援よろしくお願いしますニコニコ

 

 

にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ
にほんブログ村

 

 

 

 

ルンルンはじめましての方へルンルン

 

なおってどんな人?

 

簡単な自己紹介はこちら

 

さらに知りたくなった人は私のストーリー