こんにちは!

アラフィフ×会社員×障害児(小2)育児中の

なお です。

染色体異常による障害を持つ男の子を育てています。

 

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 



 

 

昨日、息子が通う小学校から

郵便物が届きました。

 

 



 

新年度の学級編成や先生方の異動についての

お知らせでした。

 

 


 

息子は特別支援学級なので、

クラスのメンバーには大きな変更が

ないことはわかっていましたが、

気になっていたのは先生のこと。

 




 

そこには、残念なお知らせが

記されていました。

 

 




支援学級の主任をされていた先生が

異動してしまったこと。

 

 



地域でも評判の先生で、

入学前に通っていた療育施設の指導員の方が、

 


「○○小学校の支援級には、

とてもいい先生がいらっしゃるから

安心ですよ」

 



「問題児だった子が小学校に入ってから

すごく落ち着いたんですよ」

 



と言うほどの方だったんです。

 

 


 

特別支援学級は学区外から

越境して通うことも多いので、

評判のいい先生がいるところに

生徒が集まりやすい。

 

 


さらに先生を補助する支援員や介助人も

いい先生がいる学校に集まってくるようで

いいこと尽くしなのです。

 

 





入学してからもう1年。早い!





確かに息子が通う支援学級は、

他校と較べて人数が多く、活気があります。

 



 

学校見学に行ったときに、

その先生の評判がどうかは

まったく知りませんでしたが、

いい先生だなと記憶に残っていました。

 



 

この先生の働きかけによって、全校集会のときに、

支援学級の子どもたち自身が、

自分たちのクラスを紹介する時間が

設けられたのだとか。

 



 

その後、通常級の子どもたちから

声をかけるなど、自然に交流する場面が

生まれたのだそうです。

 


 

こういう先生が1人いるだけで

支援学級の雰囲気も、

学校全体の雰囲気も

まったく違ったものになると感じています。

 

 







 

息子を見ていて思うのは、

障害のある子どもたちの成長は

関わる人や環境によって

大きく左右されやすいということ。



 

障害の有無に関わらず、誰にとっても

環境や関わる人は大事だけれど

 

 

私は、障害や発達に何らかの心配がある

子どもたちの方が影響を受けやすい

思っています。

 



 

こんな先生に出会えて本当によかったと

喜んでいたのに。

 

 

いつか担任として受け持ってもらえたらと

思っていたのに。

 

 






 

悲しいことに、この状況の中で

離任式が行われる可能性もほとんどなく、

さよならもお礼も言うことができない。




こんな状況だから、

今年は特別に異動なし!なんてわけには

いかないものですね。

 



 

本当に残念です。

 

 


 

なお

 

 

 

 

 
 

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