こんにちは!

アラフィフ×会社員×障害児(小1)育児中の

なお です。

染色体異常による障害を持つ6歳の男の子を育てています。

 

 

 

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 




明日は立春ですね。





暦の上で迎える区切りをきっかけに

部屋の整理整頓をしようと思い立ちました。





そんな風に思えたのは、

お友達のおぐらよしこさんのおかげ。





立春に向けてのカウントダウンスペシャルで、

運気の波に乗って、素敵な春を迎えるための

準備について発信されているのを見て



年末に帰省していて、

片付けも掃除もろくにできないまま、

新年を迎えてしまったことが気になっていたので、

これは良いチャンス!と思ったのです。






いきなり家の中全部お片付けとはいかないので、

まずは一番長い時間を過ごすリビングを

片付けることに。





しかし、最大の難関は、

保育園時代からとってある息子の作品とおもちゃ。





1歳の頃からだから相当な数です。








家の中のかなりのスペースを

埋め尽くしていました。





自分のものは覚悟を決めたら

わりとポイポイ捨てられるのですが、

息子が作ったものは、成長の記録でもあると思うと

なかなか決意がつかず…





それで、よしこさんに相談したのです。





「息子の作品たちをなかなか捨てられなくて…

何かいい方法ないでしょうか?」と。





その答えが




ズバリ!

息子ちゃんに聞いてみてください





なるほどー

本人に聞く!



ごく当たり前のことなのに

その発想がありませんでした!





どこかで、本人に聞いたってわからないだろう…

と思っていたんですよね。






とにかく試しにやってみようと

週末に息子と一緒にお片付け開始。






すると、こちらがたじろぐくらいに潔く

「これはいらない!」

どんどん捨てていきます。











私がどうしてもとっておきたいと思ったものは、

息子にお願いして残してもらいました。







本やおもちゃの選別も同様に。








全部捨てるのかと思いきや、

これはいる!と残しておきたいものも

選んでいました。






私からすると、

えー!それ残しとくの⁉︎というものもあり、

子どもの基準って面白いなと思いました。





最後の方は疲れてきたのか、

普段よく読んでいる本もいらないと言い出したので

「捨てた本はもう買わないよ」と言ったら、

慌てて本棚に戻していました。






親の都合で一気に片付けを

終わらせようとしてしまいましたが、

本当は休憩を取りながら、余裕を持って

取り組めた方が息子にはよかったかなと反省。








土日の半日ずつを使って片付けた結果




収納しきれないオモチャや本が床に溢れていたのが






下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印





こんなにスッキリしました!











パンパンに詰まっていた
引き出しにはゆとりができ、
作品で埋め尽くされていたガラス戸棚は空っぽに!







息子に捨てるかどうか判断ができるんだろうかと
半信半疑だったのですが、
ちゃんと子供なりの基準で
見事に断捨離できました。





親にとっては捨てるか、とっておくかの
判断がしづらい子どもの作品やおもちゃ。




困ったときには

本人に聞く!




これが一番ですね。

 


 

 

なお

 

 

 


 
 

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