こんにちは!

アラフィフ×会社員×障害児(小1)育児中の

なお です。

染色体異常による障害を持つ男の子を育てています。

 

 

 

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 

 

 

 

調子良く3学期をスタートしたものの、

1月後半から早くも失速し始め、

登校できない日が出てきた息子。

 

 

 

 

休んだ翌日は元気になるけれど、

2日後にはすぐに疲れが見え始めるという状況。

 

 

 

 

ただでさえ体力がないショウには

片道1時間近くかけての登下校が

かなりの負担になっているのを感じました。

 

 





 

 

そこで、前々から考えてはいたけれど、

実行に移すのをためらっていた計画を

ついに進めることにしました。

 

 

 

 

その計画というのが…

 









自転車で学校まで送っていくことです。








 

 

本当は6歳以上の子どもを

乗せちゃいけないことは重々承知しています。

 

 


だからこの手段をとることを躊躇していました。

 


 

保育園も歩きで通したのに、なんで今更?




何度も夫婦で話し合い、決めました。





歩きだと途中で動かなくなったらもう終わり。

 

 


その点、自転車なら乗せてしまえば、

ノンストップで学校まで行けるのです。

 



 

そもそも家から出られないという事態になったら、

そのときはまた考えればいい。

 


 


今はとにかく家を出てから

体力と気持ちが途切れないうちに

学校まで送り届けることを重視しました。

 

 

 

 

 

自転車での送りを始めて2週間ほど経った今、

感じているのは





家族全員に余裕ができた

ということ。











歩き+バスのときと比べると、

所要時間が3分の1なので、朝起きるのも

家を出るのもゆっくりでOKなんです。


 



時間的に余裕ができると、

夫も私も息子を待つ余裕が出てきて

穏やかな気持ちになれます。



 

 

 

さらに、力がない私が電動自転車で

2人乗りするのは危ないということで

朝の送りは夫が行ってくれることに。



 


 

これまで基本的に送り迎え両方とも

私が行っていたので

負担が半分になりました。






自転車での送りを始めてから、

学校に行きたくないと言うことも

なくなりました。





まさにいいこと尽くしです。






今の状況から、これまでの登校しぶりは、

学校に何か問題があったのではなく、

歩きとバスで1時間近くかけて通うこと自体が

つらかったからだと受け止めています。







毎日通うのが大変なことは

理解しているつもりでしたが、体力もつくし、

通ううちに慣れてくるんじゃないかと

大人目線で考えてしまっていました。






子どもにとっては、毎日の通学も

大人の想像以上に大きな負担となるのです。






実際、特別支援学級の同じクラスの子たちは、

学区外から通ってきていることもあり、

全員、自転車での送迎です。






わが家だけ使わずにきましたが、

ついに仲間入りとなりました。







ただ、これはあくまでも一時的な対策なので、

今後どうしていくかについては

検討を続けていきます。





 

 

 

なお

 

 

 

 
 

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