こんにちは!

アラフィフ×会社員×障害児(小1)育児中の

なお です。

染色体異常による障害を持つ6歳の男の子を育てています。

 

 

 

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 

 




昨日、学校をお休みしたショウ。











今日は月1回の土曜授業の日だったのですが、

普段なら自分から起きてくるのに

全然起きてこない…






夫が様子を見に行くと、

「今日も行けない」と言っている様子。






今日まで学校公開なので、

それが引っかかっているのでしょう。





お休みにしてのんびり過ごして、

学校公開が終わった来週から

また仕切り直しでいいと思いました。





朝8時からの10分間が

連絡できる時間帯なのですが、

その時間が近づくにつれて落ち着かなくて

ざわざわしました。





なんでだろう?と考えてみると

体調不良でもないのに学校を休ませることに

罪悪感があるのだと気づきました。




自分自身が学生の頃、

ただ行きたくないという理由で

学校を休んだことなどなかった。





よほどの理由がない限り、

学校には行くものだという子供の頃からの

刷り込みが今も根強く残っている。





だから、気持ちの問題で学校に行けないわが子の

2日連続の欠席を学校に伝えることに

躊躇しているのだなとわかりました。





時間がきて、重い気持ちを抱えて電話すると、

「来週から気分切り替えられるといいですね!」

と驚くほどあっさりした対応でした。





無理に行かせようとしなくてよかった。



土曜日だし、この週末で切り替えられればいい



そう思ってはいても、

学校の先生の目が気になっていたのです。




学校の先生にいい子だと思われるように


先生の期待に応えるように



これって子どもの頃の私の姿です。

親になっても変わっていないことに

愕然としてしまいます。





でも気づけたからよかった。



今、学校に通っているのは私じゃなく息子。



息子がどうしたいのか、

息子にとって何が一番良いのかを考えていけばいい



先生の期待に応える必要はないのです。




子どもの問題と向き合うとき、

自分の幼少時代からの思い込みや考え方の癖が

大きく影響してきます。





ネガティブな感情を持ったとき、

目を背けずに丁寧に見ていくことを

教えてもらったから、そこにはまったまま

苦しむことがなくなりました。





それを教えてくれた一時帰国中のあの方に

これから会ってきます!










 

 

なお

 

 

 

 
 

ランキングに参加しています。

応援よろしくお願いしますニコニコ

 

 

にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★

 

ルンルンはじめましての方へルンルン

 

なおってどんな人?

 

 

簡単な自己紹介はこちら

 

さらに知りたくなった人は私のストーリー

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★