こんにちは!

アラフィフ×会社員×障害児(小1)育児中の

なお です。

染色体異常による障害を持つ6歳の男の子を育てています。

 

 

 

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 

 




毎年この時期になると

必ず観ているテレビ番組があります。





それは


さんま、玉緒の

あんたの夢をかなえたろかスペシャル


です。





ご存知の方も多いと思いますが、

視聴者からの応募や街頭インタビューで聞いた夢を

叶える番組です。






この番組を観ると元気になれるんです。





子どもたちの真っ直ぐな思い、

歳をとっても諦めない姿勢、

様々な年代の人たちの夢に懸ける姿にふれ、

力が湧いてくるのです。







今年の放送で一番感動したのは




ピアノが弾けず、譜面も読めない

還暦間近の漁師さんが、7年かけて練習した

「ラ・カンパネラ」を世界的ピアニストの

フジコ・ヘミングさんに聴いてもらうという夢。






この男性、漁がない空き時間は

パチンコに費やしていたそうなのですが、

お金を使い果たし、

奥さまからストップがかかったのです。




そんなときに、たまたまテレビでフジコさんの

ラ・カンパネラ」を観て衝撃を受け、

自分もこの曲を弾きたいと思ったのだとか。





音大卒の奥さまから絶対に無理!」と

言われて余計にやる気に火がつき、

毎日8時間、他のことはすべて犠牲にして練習に

打ち込んできたのです。













私もピアノを習っていたことがあるので、

この曲がどれほど難しいかはわかります。






ピアノを弾いたことのない人が

50代からいきなりこの曲に挑戦するなんて

無謀だと言っていいくらい難易度の高い曲。





それでも、ただ、ただ、この曲を弾きたいという

思いで、毎日ピアノに向かってきた男性。





ここに至るまでの道のりを想像しながら、

憧れのフジコさんの前で見事に演奏する姿を

見ていたら、涙が出ました。












年齢を重ねるにつれて、

今からやってもどうせ無理とか

今から挑戦して何になるんだろう?とか

年齢を言い訳に諦めたくなることが増えてきます。






でも、この漁師さんを見ていたら、

50代から何かを始めたって遅くない。

いつからだって、やりたいことに挑戦すればいい。



そう思えました。






フジコさんの前で演奏できたことを


奇跡の遥か先の奇跡


と言い表していた男性。






何歳であろうと、自分で決めたことに対して

愚直なまでに努力し続けたとき、

こんな奇跡が起こることもあるのだと

大きな勇気をもらいました。





刺激を受けて、単純な私は

何か始めたくなってきました。





あなたは何に挑戦しますか?




 

 

なお

 

 

 

 
 

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