こんにちは!

アラフィフ×会社員×障害児(小1)育児中のなお です。

染色体異常による障害を持つ6歳の男の子を育てています。

 

 

 

 

 

 

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ありがとうございますラブラブ

 

 

 

 




突然ですが、私はトイレが近いです。



いきなりのトイレネタで失礼いたしますアセアセ





外出する直前には必ずトイレに行きます。




しかし、この寒い時期、

外出して1時間もしないうちに

また行きたくなってしまうことも。





昨日もそうでした。





朝、息子を学童へ送る途中に

行きたくなってきました。





だけど、せっかく息子がスムーズに

学校に向かっているのに

水を差したくない気持ちが勝ち、

言い出せませんでした。





ところが、歩き続けているうちに

学校まで我慢できない気がしてきたのです。






私は息子の気分が変わらないことを願いながら



ママ、コンビニのトイレに寄ってもいいかな



と息子に声をかけ、学校に一番近いコンビニの

トイレに入ろうとしたら、なんと故障中!





近くには他に借りられるトイレがないので、

5分ほど歩いたところにあるコンビニまで

引き返すしかありません。





それでも息子は、


いいよ、大丈夫だよ!と笑顔。



ママ、大丈夫?我慢できる?

と気遣ってくれました。





さらにコンビニに着くと、



トイレ貸してください!

まるで自分が借りるかのように

店員さんに伝えてくれたのです。





その様子を見ていて、

息子の優しさが胸にじーんと響きました。











いつもは逆の立場であることが多い私たち。





息子が私にとっては好ましくないタイミングで

トイレに行きたがり、



なんでさっき行かないの!



とイライラしては責めていました。





だけど、生理現象というものは、

ここまでは大丈夫だろうという予測が外れたり、

自分ではコントロール効かないときもあるのです。




それを昨日の朝、思い知りました。




息子だってまだ我慢できると思ったけど、

急に行きたくなったのかもしれない。




それなのにきつい口調でクドクド言いながら、

トイレに連れて行っていた私。




急なトイレを受け入れるほどの余裕もない自分が

情けなくなりました。





毎日慌しくて余裕がないのは事実だけど、

何にそんなにとらわれてたんだろうって

バカバカしくなって

フッと力が抜けたような気がします。





昨日の帰りと今朝の送りでは

驚くほど気持ちがラクになっていました。









トイレにまつわる些細なことにも

自分の人間性が表れるものだなと

気づいた出来事でした。







なお


 

 

 

 

 

 
 

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