こんにちは!

アラフィフ×会社員×障害児(小1)育児中の

なお です。

染色体異常による障害を持つ6歳の男の子を育てています。

 

 

 

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 

 




今日から3学期が始まりました。




冬休みの間は、毎日学童通いでした。




長期休み中は、朝、家を出る時間は

学校があるときと同じなのですが、

学童が開く時間は少し遅いので、

それまで待つことになります。





親が送りに来ているのはわが家だけ。



一緒に待っている子たちと話したり、

子どもたち同士の会話や遊びを観察したりして

楽しんでいます。





そんな子どもたちと息子の様子を見ていて

気づきました。






夏休みは、学童が開くのを待っている間、

ずっと私のそばにいたのに、冬休みは、

私から離れて他の子たちの輪に入ったり、

話しかけたりしているなと。







ネコの輪にも入っていきます






よちよち歩きの子でも跳べるような低い段差から


「こんなところから跳べるんだよ!」

と自慢げにジャンプした息子に


「そんなの赤ちゃんでも跳べるわ!」

とツッコミが入ったり



時々トンチンカンなことを言ったりしているので、

親としては見ていてハラハラしますが、

ここは出しゃばらずに静かに見ています。




手荒なことをする子がいると、

「いじめるな!」とかばってくれる子もいます。







入学式前から長期休みも含めて8ヶ月間、

多くの時間を一緒に過ごしてきて、

親の知らないところで、他の子たちとの

関係を築いてきているのだなと感じました。






就学前は通常級に入れることを考えていたほど

健常の子どもたちとの関わりに重きを

置いていた私。





支援学級に方向転換してからも

通常級との交流がどの程度あるかを

学校見学のときに必ず聞いていました。





社会に出たときのために、今のうちから

息子には障害のない子たちとも

関わってほしいと思っていたからです。




そして、健常の子どもたちにも

自分とはちょっと違う子、変わった子がいること、

人それぞれに違いがあることを

知ってほしいのです。





そういう子たちがそばにいた経験があるのと

ないのとでは、全然違うと思っています。





そして、そんな思いは、

学童保育で十分に叶えられています。











1〜3年生の異年齢の中で

様々な遊びや活動を通して

思い通りにならないこともあるでしょう。




子どもたちにもまれながら、

息子もたくましくなってきたなと感じています。












1年生でいるのも、あと3ヶ月ほど。






この3学期にどんな成長を見せてくれるのか

楽しみです。





 

 

なお

 

 

 

 
 

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