こんにちは!
アラフィフ×会社員×障害児(小1)育児中の
なお です。
染色体異常による障害を持つ6歳の男の子を育てています。
ブログを訪問してくださり、
ありがとうございます
息子が生まれてからずっと孤独でした。
児童館や子育てサークルの集まりに
出向いていけば、月齢が近いお子さんのママたちに
会えることはわかっていました。
しかし、生後半年を過ぎても
首が座らず、寝返りも打てない、
明らかに発達が遅れている息子を連れて
そのような場所に行く勇気はありませんでした。
どんな風に思われるか怖かったし、
順調に成長している他の子供たちと
わが子を較べて辛くなるだけだと
わかっていたからです。
その一方で、息子には
いろんな人と関わりながら育ってほしいという
気持ちがありました。
だから息子のために、人とのつながりを求めて
動いてみようと思ったのです。
地域のコミュニティづくりをしている人たちが
集まるイベントに参加してみたり、
自宅を開放してカフェを開いているご近所さんの
おうちに遊びに行ったり。
子連れOKのイベントには、
息子も連れて行きました。
こうして少しずつ地域の方々との
つながりができてきました。
そのおかげで、
ショウの登校時の付き添いの方を探すときにも
たくさんの方が協力してくださったのです。
さらに障害児育児の悩みを相談できる場を求めて、
障害を持つお子さんのママたちに
会いに行くようになりました。
少し先を行くママたちが
試行錯誤してきた道のりは
自分だったらどうするだろう?というヒントを
たくさん与えてくれました。
先輩ママたちもそれぞれ現在進行形の問題を
抱えていることを知り、
悩んでいるのは自分1人だけじゃないんだという
励ましとなりました。
おはなし会を一緒に開催するともさんも私も
決して何もかもが順調なわけではありません。
今も子どものことだけでなく、
仕事や生活上の悩みに日々向き合っています。
今回のおはなし会も
お互い限られた時間の中で準備してきたこともあり、
何度もぶつかり、もう止めた方がいいのではと
思ったこともありました。
それでも自分たちの歩んできた道、
現在進行形の姿をお伝えすることで
同じ悩みを持つママたちの力になれたら…という
思いを支えにやってきました。
周りの人がどんなに共感してくれても、
障害児を育てるママの悩みを本当に理解できるのは
同じように障害児を育てるママだけだと思います。
私たちが一方的にお話するだけでなく、
参加者の皆さんに自由にお話していただく
時間も取りますので、
悩みごとを聞いてほしいという方も歓迎です!
お会いできるのを2人でお待ちしています!
ランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします
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