こんにちは!
アラフィフ×会社員×障害児(小1)育児中の
なお です。
染色体異常による障害を持つ6歳の男の子を育てています。
ブログを訪問してくださり、
ありがとうございます
今日は来週末のイベントを一緒に開催する
友人ともさんについてご紹介します。
実は以前、ともさんのことを
ブログに書いています。
そのときの記事がこちら↓
当時は、後に一緒にこのような
イベントを開催することになるとは
夢にも思っていませんでした。
ともさんはフリーランスとして
WEBデザインのお仕事をされています。
今回のイベントのチラシも作ってくださいました!
出来上がりが
私の想像をはるかに超えていて
さすがプロは違うと感動しました
さて、一緒にイベントを開催するともさん、
共通の悩みもありますが、
違うところもたくさんあります。
ともさんのお嬢さんは
自閉症スペクトラムの可能性あり
確定診断がついていない
グレーゾーンです。
わが家の息子は、生後7ヶ月で診断が下り、
それをなかなか受け入れられず、
とてもつらい思いをしました。
しかし、ともさんのお嬢さんのように
診断がつかない場合にも
別のつらさが伴うのです。
発達が心配なお子さんの場合、
自治体で何かの申請手続きをするとき、
保育園や幼稚園、習い事の先生などに対し、
わが子のことを説明する場面が数多くあります。
診断がついていれば、それを伝えるだけで、
個人差はあるにせよ、
だいたいの状況は伝わりますし、
支援が必要だということは認識してもらえます。
しかし、診断名がついていないと、
一から細かく説明する必要があるのです。
親としては、子どもの様子を日々観察し、
調べた情報をもとに健常のお子さんとの違いや
心配な症状を説明するしかありません。
専門知識があるわけではないので、どうしても
「〇〇かもしれない」という曖昧な言い方に
なってしまいます。
そうすると、
相手がどこまで理解してくれているのかという
不安が常に付きまといます。
診断がついているわけではない、
でも何の問題もなく順調なわけでもない。
どこにも当てはまらない、
寄る辺のない不安。
ともさんは、診断がついていないゆえに
生じるいくつもの壁に立ち向かってきました。
小学校に入学してからも
お子さんが安心して笑顔で過ごせるように
お仕事の合間を縫って動き続けられている
パワフルな方です。
発達障害グレーゾーンのお子さんをお持ちの方、
今週末、ともさんに会いにいらっしゃいませんか。
就学先を考える際の
グレーゾーンならではの悩みについても
ともさんの体験をお伝えしますよ!
お会いできるのを2人でお待ちしています!
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