こんにちは!

アラフィフ、ワーママのなおです。

染色体異常による障害を持つ6歳の男の子を育てています。

 

 

 

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 

 

 

 
 
以前、週2回、登校時の付き添いを
お願いしているヘルパーさんとのことについて
書きました。
 
 
 
そのときの記事はこちら↓
 
 
 

 
 
 
 
その後、どうなったかといいますと
 
 
 
 
 
 
現在は利用を休止しています。
 
 

 
 
 
夏休み前半までは、
週2日のうち、1日は
ヘルパーさんと一緒に
何の問題もなく登校できていました。
 
 
 
 
 
しかし、夏休み後半から、
ヘルパーさんと2人で学校に向かっても、
途中で動かなくなったと
電話がかかってくるようになったのです。
 
 


 







 
ヘルパーさんに送ってもらう日は、
いつ電話がかかってくるかと気が気でなく、
会社にまっすぐ向かわずに
待機するようになってしまいました。
 




そもそも移動支援をお願いしたのは、
定時に出社するため。






すぐに会社に向かえない状況になっては
お願いしている意味がありません。




 
 
ショウもヘルパーさんが来る前日から、
「明日は誰が送り?」と気にするようになり、
ヘルパーさんが来ると伝えたときには、
明らかに表情が曇るのがわかりました。
 
 


 
これまでの経緯を見ていると、
この人だからダメというのではないようです。





最初はいいけれど、慣れてくると
行かなくなるパターン。
 
 



 
ヘルパーさんの様子を見つつ、
徐々にヘルパーさんとは行きたくないという
主張を出しているように思えました。
 
 
 

 
 
それでも何とか週1日だけでも
家族以外の人に関わってほしいと
利用し続けていたのですが…
 
 
 


 
 
2学期に入り、ヘルパーさんが来る日以外は
時間どおりに学校に行けるようになった
ショウを見て、考え始めました。
 
 



 
私は自分で決めたやり方に
こだわり過ぎているのではないだろうかと。
 
 




 
確かに、この先長い目で見れば、
家族以外の人にも関わってもらうことは
大事だし、必要だと思っています。
 


 
だからヘルパーさんをお願いしたのだけれど
 



 
それは今じゃないといけないの?
ヘルパーさんじゃないといけないの?
 
 



 
そう自分に問いかけたら
 


 
笑顔で元気に登校してくれるようになったのに、
私のこだわりで、わざわざ波風立てなくても
いいんじゃないか
 
 


って思ったんです。
 
 








 
これまでは、何でも夫と私で先に決めて、
ショウをそれに従わせるようなやり方でした。
 




 
どこかで
この子に聞いてもわからないだろうって
思っていたから。
 




 
でも、ショウにだって
感じてること、思ってることがあるんですよね。
 
 




 
知的障害があるからといって
子どもを見くびってはいけない。
 
 




 
ヘルパーさんの件で、
ショウの強い意志と主張を感じました。
 
 



 
 
移動支援の利用には、
本人がどう感じるかが大事。
 



 
 
就学にあたり、利用を検討されている
保護者の方々には、お子さんの気持ちにも
配慮していただきたいです。
 
 
 



なお
 
 


 
 

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