こんにちは!

アラフィフ、ワーママのなおです。

染色体異常による障害を持つ6歳の男の子を育てています。

 

 

 

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 

 

 

 



わが子にとって初めての海外旅行。



いろんなことを経験させてあげたい。





それが親ごころですよね。








あれもこれもと予定を詰め込みたくなるのは

わかるのですが…





その前にお子さんの普段の生活リズムを

思い返してみてください。





お腹が空く時間、眠くなる時間

一定ではなくても、大体の傾向があると思います。





そのリズムに合わせて、

現地での行動計画を立てることが大事です。






わが家の場合、

息子のショウはお腹が空いたとき、眠いときに

機嫌が悪くなります。





こういうときには、

こだわりスイッチが入りやすいし、

癇癪を起こしやすい。






それを回避するために、

食事の時間はしっかり確保。









眠くなりそうな時間帯には、

いったんホテルに戻るか、

乗りものに乗るなど、寝られる環境に。












アラモアナショッピングセンターの子供用カートのお陰で、

ゆっくり買い物ができました。これに乗って昼寝したことも。








これらを配慮すると、

1日拘束されるツアーはダメ。






朝早く始まり、お昼前に終わるツアーが

良さそうということになり、

現地に着いてから申し込んだのが、こちら





こんなバスです。













ダウンタウンを回り、最後に海へ。
















乗り物好きなショウにとっては、

バスがボートにもなるところが面白いのではと

思ったのです。





しかし、市内を走っている間は、

子供にとってはちょっと退屈だったようで、

ウトウトしていました。




ガイドさんの話がとても面白くて、大人は楽しめました!





参加したオプショナルツアーはこれだけで、

あとはトローリーバスをかなり活用!





2階建のトローリーバスもあります。





ショウは、ノリのいい運転手さんと

ハイタッチできるのを楽しんでいました。







スケジュールを立てるときに、

もうひとつ配慮を要したショウの弱点が






海です。





ショウは海が苦手なんです。




伊豆の海に行ったときに、

波打ち際で遊んでいたら、

大きな波がきて顔にかかってしまい、

それ以来、波が怖くなってしまいました。






せっかくハワイに来たのに、

夫と私はなんとか海に行こうと誘ってみたものの、

断固拒否!








浜辺を歩くのが精一杯。





結局、ホテルのプール止まりでした。





それでもホテルのプールは

とても楽しかったようで、

少々顔に水がかかっても平気で喜んでいました。








このプール体験のおかげか、

あんなに嫌がっていた学校のプールを

2学期から楽しいと言い出したんですよ!






アロハとパナマ帽でキメてます!







現地でのアクティビティは、

大人には物足りない内容でしたが、

わが子が楽しんでくれるのが一番。






無理をさせて、不機嫌になったり、

癇癪を起こすようなことがあると、

親子共々、疲れ切ってしまいます。





こんなことしたいとリストに挙げていた




海でバシャバシャ



イルカと泳ぐ



シュノーケリング




これらはお預け。










今はできなくても、

年齢と共にできることも増えてくると信じて、

次に来たときの楽しみにとっています。





 


ハワイ旅行記続きます。

 

 

 



 

なお

 

 

 

 
 

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