こんにちは！
アラフィフ、ワーママのなおです。
染色体異常による障害を持つ6歳の男の子を育てています。
ブログを訪問してくださり、
ありがとうございます
この夏休み、家族でハワイに行ってきました！
ハワイは私たち夫婦が
挙式＆新婚旅行で訪れた地です。
日本人が多いし、ハワイなんてと思ってましたが、
一度行ったら、すっかり夫婦揃って大好きになり、
また行きたいと常々話していたのです。
息子のショウにとっては初めての海外。
まず心配だったのは飛行機での移動。
お試しとして、昨年、神戸の実家に帰省の際、
いつもは新幹線を使うところを
あえて飛行機にしてみました。
そのときは、昼間のフライトで窓際だったので、
空を飛んでる様子が目に見えて大興奮！
それで気が紛れたのか、
耳が痛い、音がうるさいなどの苦情もなく、
まったく問題なしでした。
しかし、神戸までのフライトは1時間ほど。
7〜8時間となるともつのかどうか…
時間的な不安は抱えつつ、ぶっつけ本番でしたが、
機内で飽きたときの対策として、
ショウの好きな番組の録画を
10本くらいiPadに入れておきました。
さらに、機内でのお楽しみとして、
ご飯が出ることを伝えました。
機内食は事前に
チャイルドミールをお願いしていて、
ショウは搭乗前から楽しみにしていました。
幸い、成田からのフライトは夜8時出発。
昼間は出来るだけ寝かせず、
搭乗前にお腹いっぱいにさせておけば…
よほどのことがない限り、
寝てくれることを期待していました。
そして期待以上の結果！
離陸時にはぐっすり！
楽しみにしていた機内食が出てきても
起きる気配なし。
しかし、何かを感じたのか、
時々ムクッと起きては、半分寝ぼけながら
目の前の機内食を食べ、
また寝る…を繰り返し。
着陸寸前に「耳が痛い」と言い出したので、
アメを舐めさせたくらいで、
特に問題なく機内での時間を
過ごすことができました。
窓からちょうど飛行機の翼が見えました。
そして到着！
気圧の変化で体調を崩して眠れなかったり、
それが原因でぐずったりしたらどうしようと
いろいろ心配しましたが、
何事もなく到着できて、ホッとしました。
フライトの時間や当日の気分や体調によっても
変わってくると思うので、
準備できることはできるだけして、
あとはCAさんに助けを求めるのもありです。
元CAの知人によると、
子どもがぐすればぐするほど、
お助けグッズが出てくるそうですよ。
ハワイ旅行記、続きます！
なお
はじめましての方へ