こんにちは!
アラフィフ、ワーママのなおです。
染色体異常による障害を持つ
6歳の男の子を育てています。
ブログを訪問してくださり、
ありがとうございます
子供の感性や世界観って独特だなぁと
息子のショウを見ていると思います。
つい先日、学童からの帰り道のこと。
いつものように、同じ支援学級の3年生の
ショウくんと帰っていたら、突然ショウくんが、
「今日、廊下で寝転がってたでしょ!
〇〇先生も△△先生もじーっと見てたよ!」
と、うちのショウに向かって
言うではありませんか!
廊下に寝転がってた!?
わが耳を疑いました。
ショウはモゴモゴして、何も答えず。
気になったので、帰宅してから
晩ご飯のときに改めて聞いてみると…
どうも支援学級の教室の前の廊下に
寝転がっていた様子。
私
「どうして廊下で寝てたの?眠かったの?」
ショウ
「モノマネがしたかったんだよ」
「モノマネ?何のモノマネ?」
「ヘビ!」
なるほどー
それで寝転がってたわけかー
実は最近、動物や鳥のモノマネにはまっていて、
鳴き声や動きを真似した
モノマネクイズを家でやってたんです。
ショウとの晩ご飯中の会話を連絡帳に書いて、
先生に伝えたら
「まさに軟体動物なのはヘビだったのですね。
むしろ上手過ぎて…納得です」
という返信でした(笑)
一見、何やってるのと叱りたくなることにも
ちゃーんと子供なりに理由があるんですね。
いきなり叱りつけなくてよかった。
少し前まで何かにつけて
イライラばかりしてたのだけど、
子供の話をちゃんと聞いてみようという
余裕が出てきました。
パパと布団で戯れるショウ。
こんな感じで廊下でクネクネしてたのかな。
なお